これらの呼び名のものは、自己啓発で盛んに出てきます。
意識を超えた存在を表す言葉です。
でも、この言葉が出てきたとたん、多くの人は「胡散臭いな」とか「宗教かな?」と嫌悪感を示したり、距離を取ろうとします。
信じようとした人も、どこかで信じきれずにいたりします。
だって確認しようが無いのですから。
これらは現在の私たちの意識や思考では、その存在を確認することが出来ません。
現代社会を生きる私たちは、科学的方面のみから真贋を見ようとする傾向がありますから、意識で確認できないものは否定しがちです。
昔の人のほうが、まだ純粋に「見えないもの」を信じることが出来ていたでしょう。
さらに、日本では近年、新興カルト宗教による洗脳騒ぎやテロ事件が頻発しています。
それが「確認できないものを信じる」や「宗教の匂いがするもの」に拒否感を持つ原因のひとつにもなっています。
実際、意識や思考では確認することができない、思考を超えた存在があることは事実です。
私たちの現代科学では、思考、意識について、そのメカニズムはほとんど分かっていません。ほとんど無知の状態です。
その範囲だけで「見えないから存在しない」と否定するのは、池の中の蛙が海など存在しないと言っているのと同じです。
でも信じることが出来ない。
では、どうすれば信じることが出来るのか?
その答えは、私たちの意識で確認できるものを経由して理解することです。
神、気、ソースエネルギー、ハイヤーセルフ、宇宙霊などは、私たちの意識で直接確認できません。
感覚で感じるものなのです。
では、その感覚とはなにか?
感情や気分です。そしてその時の自律神経系の働きの状態です。
私たちは、それらによって神や気やソースエネルギーといったものと繋がるのです。
自分の感情や気分が良く、リラックスしたポジティブな自律神経系の状態でいることで、神や気やソースエネルギーと繋がることができると言えます。
つまり、神や気、ソースエネルギーなどは、私たちが感じる感情、気分、自律神経系の状態と言い換えてもよいのです。それらが私たちと、見えない力との間を繋げているものなのです。
感情や気分、自律神経系の状態は、感じることでその存在を意識でとらえることが出来ます。
神、気、ソースエネルギー
イコール
感情や気分、それを生み出す自律神経系の状態
これなら、私たちの認識できる範囲で理解することが出来ます。
そして私たち人間は、この地球上の生物の中で飛び抜けて高い「想像力」という脳機能を持っています。
この想像力を用いて、感情、気分、自律神経系の状態に、意識の側から働きかけることができるのです。
例えば、過去に海辺の砂浜で昼寝をしていた時のことを思い出して見ましょう。その時の景色や匂い、肌の感覚や気分を詳細に思い出して想像すれば、自律神経系もその想像に反応して、リラックスした心地よい状態になるでしょう。
私達の意思を用いた想像力が、自律神経系に働きかけるのです。
この楽しい訓練を続けることで、そのうち具体的な場面を想像しなくても、自律神経が同じ状態になるように命じて制御するスキルを伸ばせます。
そして、現実世界の様々な出来事に、この感覚、気分、自律神経系の状態を「意図的に」当て込むことができるようになります。
これが、現時点での私たちが確認できる、神や気やソースエネルギーと繋がり、そのパワーの恩恵を受ける方法なのです。