120%の力を出す秘訣は30%の力でやり尽すこと | 本当は凄い普通の人に贈る言葉

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「普通の人の本当は凄いを発掘する」をテーマに、日々情報発信をしていきます。


自分は筋トレが好きで、
もうずい分と長いことやっている。


筋トレの成果はきわめてわかりやすいもので、
完璧に数値で表すことができる。


一カ月前に50kgでしか出来なかったエクササイズが、
60kgで出来るようになったりする。


言い訳もゴマカシもなく、
たんに出来るか出来ないか
正確に成果が示される。


ところで、
最大筋力を飛躍的に伸ばすには
二つ方法がある。


一つは補助の人(スポッター)に
付いてもらって
限界を超えた重量に挑む方法。


自分は若い頃この方法を多用し、
だいたい限界重量の
20%増しくらいの重さのバーベルを
補助者付きでやっていた。



例えばベンチプレスで100kg1回が限界だったら
補助付きで130kgでやる。


この方法をやっていると
たしかに爆発的に筋力はアップする。


しかしリスクも大きく、
筋肉の発達に腱の発達が付いていけず、
故障する危険も大きい。(実際故障した)


そして二つ目のもっと安全確実な方法が
最大筋力(1回しか出来ない重量)の30%
程度で行う低負荷トレーニングである。


これにはコツがあって、
低負荷でやるかわりに
回数とセット数でとことん力を出し尽くすのだ。


このトレーニングは高負荷トレよりずっときついが、
重量が軽いので故障のリスクは小さい。


こんな筋トレの話など退屈というなかれ。


ものごとで全力を出し尽くそうとする時、
120%の力を出すつもりでやれという人がいる。


だが、もっと安全確実なのは、
低負荷トレーニングのように
30%の力でやり尽す方法である。


低負荷トレーニングと同様、
この場合「とことんやり尽す」ことが
とても重要なポイントである。


簡単なことでも、もう出来ない
というまでやり尽すことは容易でない。


たとえば試験なら難問を1問解くよりも
比較的簡単な問題を
もう出来ないというまで解き続ける。


仕事でも簡単な仕事とバカにせず、
もう出来ないというまでやり通す。


能力のパワーアップには
こんな方法もあるのだ。