葉月の風景(「夏の海」partⅠ) | かわせみ~四渓連~

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四国の名山と渓谷と近郊の花鳥風月との語らい。
日記と日課の歩行管理も兼ねています。

 

 

 

       

 

       

 

 

 

       ♬ 海は広いな 大きいな
    

         月がのぼるし 日が沈む
    

         海は大波 青い波
    

         ゆれてどこまで続くやら
    

         海にお船を浮かばして~ ♬
 

     ▼このころ熱帯夜が続き、寝苦しい。
 

     先日のこと。
 

     めったに夢など見ないのだが、とりとめのない夢を見た。
 

     『四国霊場第52番札所太山寺の奥の院だといわれる標高2

 

     03mの経ケ森に登った。
 

     ▼そこで、海のない奈良県から海が見たくてやって来たとい

 

     う若者に出会う。
 

     眼下に、忽那諸島が浮かぶ瀬戸の海が見え、「海の歌」を歌

 

     いながら、船旅の案内を買って出た。』
 

     夢から覚め、それが現実となる。
 

     ▼夏の海が見たくなり、「忽那諸島めぐり」を思い立つ。
 

     早朝、松山観光港に立てば、小倉行の「フェリー」や広島港

 

     行きの「スーパージェット」が舫う。
 

     彼方には伊予富士と呼ばれる「興居島」が浮かぶ。
 

     やがて、島と島を結ぶ島内便の「フェリー」が現れた。
 

     (続明日)
 

     今日の歩行数 3,162 歩。キロ数にして約 2.1 。