Facebookの「創価学会が大好き」というグループに投稿されていた体験談です。
投稿者が通う病院のデイサービスで、大人のいじめがあった。
ここに通うMさんという男性は、60代くらいの壮年部の方である。
いつもテーブルで聖教新聞を黙々と読んでいて、あまり人と口を聞かないような大人しい方だったらしい。
そんなMさんを気に入らない、嫌っている中高年の男女のグループがある。
ある日、いつものようにMさんが聖教新聞を読んでいたら、そのグループがやってきて、
「ねえ、この人ったら聖教新聞なんか読んでる❗️
かっこわる〜。
私らとおしゃべりした方が楽しいのにねぇ」
と言うやいなや、そのグループの中の60歳の女性が、いきなりMさんの聖教新聞をサッと取り上げて、みなに聞こえるように大声で読み上げた。
「太陽の仏法❗️希望の経典❗️御書❗️仏法に行き詰まりはない❗️
自らの殻を破れる大剣だ❗️
祈りとして叶わざるはなし❗️
悩みは解決する❗️必ず❗️、、、、、」
職員がやって来て、その場は収まったらしい。
その後、投稿者が4ヶ月ぶりにデイサービスに行ったら、例の60歳の女性と会った。
彼女は、「私はあのときにMさんから聖教新聞を取り上げて読み上げたけど、内容がすごくて、素敵やなって思って、あの日Mさんのところに謝りに行って、ねぇ、創価学会にはどうすれば入れるの?
私でも入れるの?と聞いて、あれから入会したのよ」とのことだった。
、、、、、すごい‼️
ただ新聞を読んでいる姿で折伏できるなんて。
あふれるようにコメントもたくさんです。
不軽菩薩の闘い、とのコメントも。
そうそう、読むだけの折伏なら誰にでもできる、、わけではない。
この人はただ、新聞を読んでいただけではない。
毎日毎日、来る日も来る日も一生懸命読んでいたわけです。
その姿が気に入らないいじめグループの目にとまり、とうとう取り上げられて読み上げられるという事態に至ったわけです。。
そして逆に心が揺さぶられ、入会へ。
大変痛快な折伏劇です。
一言も喋らずしての折伏ですが、姿でもって示した立派な折伏です。
いいですねえ。
ボロクソな言葉と共に去っていく人もいれば、逆に言葉に心が揺さぶられて入って来る人もいる。
間違いないのは、この信心には人を揺り動かす力があるということである。
私もこれくらい一生懸命、新聞を読もう。