珍しく連投でございます。
なぜなら、事態は最悪だからです。
昨日、Aに、何と台所の砂糖の壺に手を突っ込んで食べられていることが発覚しました‼️
前日まで、かなりな量が入っていたのです。
またやられてしまいました。
食パンやバナナを夜中に盗み食いされた時より、はるかにはるかに気持ち悪い。
調理に使う調味料です❗️
手づかみで舐めていたのか、スプーンで食べていたのか、想像しただけで吐き気がする。
ケモノか⁉️
ここまでされても、障がい者だからと、支援しなければいけないのでしょうか?
こんなことをしておいてなお、あいつは思い通りにいかないとすぐにカチンときて被害者意識が働き、いろいろなところに通報する。
こんなやつ、私一人が経営しているのなら、とっくに追い出している。
またまた長男と、長い時間話し合う。
、、、、、、長男の、何があってもあいつは出さないという、強い意志はわかった。
長男は、サラリーマンを辞めて、この仕事に参加してくれたのである。
この会社を大きくしていきたい、一軒のグループホームなんかで終わらないぞ、二軒目を作るのだ、その次は居宅介護に移動支援もするのだ、そのためにはあいつなんかを出すの出さないのでつまづいている暇はないのだ、という鉄の意志を感じた。
私がストレスMAXなら、あいつとは一切の接点を持たんでいい、あいつの世話は自分が全部するから、おかんは何にもせんでいい、とまで言ってきた。
あいつがうちに年間何百万落としてくれてると思ってんねん、と。
俺の人生がかかっとんや、弟夫婦の人生もかかっとんや、とまで言われた。
いよいよ、私の負けである。
何としてもAをこのホームから追い出したいだけの私と、そんなことより何年も先を見すえている長男と。
勝ち負けで言うと、私の負けである。
しかしあまりに不衛生で気持ち悪いやつがいるのは、ホームにとっていいことなのか?
しつこい私は長男に食い下がる。
どんな状況になれば、あいつを出そうと思うのか?
長男はすらすらと答える。
1、人の財布に手をつけたとき
2、刃物を振り回したとき
3、部屋でタバコを吸ったとき、以上、と。
これらは全部、本当になったら怖い。
まだ諦めきれない私は、ここで一つ提案する。
2件目のグループホームができたなら、そっちに移ってもらってもいいか?と。
長男、少し考えて、本人が希望すれば、と。
よし、やっと落とし所が見つかった。
絶対追い出してやる❗️ 一択しかないように思われたが、一択しかなければそれが叶わないとわかったとき、絶望的な気持ちになる。
いろんな選択肢があるのだ。
そしてその中で、一番いい結果になると信じている。
私のストレスも減り、ホームの収益も安定して軌道に乗り、あいつがうちに入ってきたのはこういう意味があったのか❗️と、思える日が来ることを信じている。
またまた身をもって体験させていただくチャンスでございます。