1月も気付はもう下旬・・・早いですね
そして、ぼりちゃんもに来てもう1か月過ぎました
少しずつ、我が家に溶け込みもうすでにコタツの住人
毎日いろいろな表情を見せてくれます
私の足の間からこんにちは
ぼりちゃん専用カドラーです
仲良くストーブの前で
お散歩もフッチーと一緒にテクテク
大きさが違うだけでそっくりです
こんな風にして元気に楽しくテクテクしてます
そして我が家の先輩フッチー
今月でフッチーもに来て4年目になりました
フックルとぼりちゃんは同い年です
フッチーは我が家で初めて迎えた保護犬でした
そしてペットロスからの本当の意味での立ち直りを
させてくれた救世主でした。
名前の通り福が来たのです
先代の、ピーチが虹の橋に渡りその3か月後
子供のクロスが虹の橋に渡ってしまい・・・
ピーチは予測が出来ていたので心の準備も出来ていて
そこそこ、大丈夫だったのですが、クロスはこれからは彼だけを
と思っていた矢先心臓の急激な悪化で思ってもいないうちに
虹の橋に渡ってしまい、肺水腫の怖さをつくづく感じました
その時の苦しみ方がすごくて、その様子がフラッシュバックしてきて
1年間ペットロスの暗闇でもがいて苦しみました
今のようにブログもしてなくて、だれにも話せず
日々心との葛藤で精神的に参ってしまい
精神科にかかろうかと、ネットでいろいろしているうちに
自分がいかに、ピーチやクロスに依存していたのかがわかり
まずは家から外に出て他の人たちと話したりしなきゃと
そして何か好きなことをしようと
それでパン教室にかよっのです
それでも、まだ心の病気からは完全には立ち直れず゜
新しい子を迎える気もなく、その時いた、ガチャ君ボスがいなくなったら
もう新しい子たちとを迎えるのはやめようと思ってました
でもピーチの3回忌が過ぎたころ掲示板で見た里親募集の張り紙で
あ~こんな子たちもいるんだなと、その時たまたま見つけた
いつでも里親のホームページを見るようになり
里親なんて知らなかった私たちはびっくりでした
そこで、見つけたのがフックルでした
家族を亡くした苦しみ悲しみは皆さん同じで
でも、それを乗り越える時間は人それぞれです
自分にあった時間が必ずあると思います
でも、思ったのは、私たちがいつまでも悲しんで立ち直れない状態を
あの子たちは喜ぶのだろうか
恋しい気持ちと会いたい気持ちは何年たっても消えることはないけど
あの子たちと過ごした楽しい時間思い出を思い出しては
笑顔でいられることの時間が増えてきます
そんな私たちのことを、虹の橋の住人さん達は喜んでくれると思います
そして我が家はただ今4ワンコ
楽しく元気にしています
コレもぴーちゃんたちが繋いでくれて御縁です
それに感謝してます
我が家のボーイズたちは、りぼんには勝てない
心優しいのをいいことに自分が一番と思ってます
こんなpeachファミリーですが今年もよろしくね
peachmama