自分の大切な人に贈り物をする Vol.6 | 木漏れ日の中へ 〜トミーのブログ〜

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こんばんは。トミーです。

日を跨ってしまいました。最近、オンラインが主流になってきましたね。

私はオンラインで学ぶことが多くなったので

ちと…時間を忘れてのめりこんでいました。(笑)

 

さて、昨日までの流れの整理です。

① 呼吸を整える(2日間)

② ミラートーク(朝一番に自分を認める)

③ 自分の人生を取りもどす(その不安は他人の言葉から取入れている)

  好ましい人生に不要なのであればDelする

④ 自分が一人でいる時に「一人ではない」ということに気づく

 

今日までの一連の流れで

何をしていたのか…というと

「今を生きる」を理解するということ。

今の時間軸に自分で判断をして自分で生きる

ということのトレーニングを積み重ねていました。

 

(※復習として実践を振り返っていますので

  ご覧になりたい方はこちら↓↓からどうぞ)

 光静先生のWebサロンはこちら

 

 

 

これは

「自分が自分の人生を今という時間軸で生きる

心の土台として鍛錬しておく必要がある」

ということの様です。

 

呼吸方法で自分自身を整えて

戦闘態勢ではない自分をつくり

ミラートークでそこにいる自分から自分がエネルギーを貰う。

他人から貰うのではない。

自分から貰う。

過去によってもたらされた心の苦しみは捨てる。

自分が一人でいる時に

私は、わたしで居るという感覚を取り戻す。

 

この一連の流れはこういった実践編でした。

 

そこで…「課題」です。

みなさんも「課題」にチャレンジしてみてください。

 

「自分の大切な人に贈り物をする」ということ

ルールは二つ

1.お金をかけない(手紙、歌、お話をする など)

2.自分が嬉しいこと

  相手がどう思うかは度外視する。

  自分がそれをさせてもらって嬉しいということ

 

相手が何を欲しいかを考えるのは

自分という人生の操縦席に相手を乗せて考えてしまうということ

につながるとの事です。

 

贈り物は自分がこれをしたいから

させてもらいたいからということで良い。

 

「相手が何を欲しいか」を考えるのは

決して悪い事ではないけれど(例えば、お誕生日の時など)

この小さな積み重ねさえも

自分の気持ちを置き去りにして

他人軸で判断をしてしまうという結果になりかねない

小さな積み重ねが自分の選択肢に影響を及ぼすことがある様です。

 

この感覚までが繋がっていたのか…と思いますが

確かに自分で何かを選択したかの様に感じていても

実は人の目を気にしていたり

人の意見を自分の意見と勘違いしていたり

知らぬ間に自分の意思をすり替えていると言うことは良くありました。

それすら、気づいてない事があったのですよね。

 

今はそれが「自分の気持ちなのか」ということを

確認してから選択することを意識しています。

誰かの意見を取り入れることはあると思いますが

その時はきちんと「この方の意見を自分が取入れて

自分の判断として選択する」ということを

確認してからの方がいいですね。

 

言葉や心を「丁寧に見にいきなさい」と言われますが、なるほどこれが自分の選択肢の上に生きていくということに繋がるのです。

みなさまも是非…丁寧に見てくださいね。

 

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