ある映画を観てもらおうと、行動を起こした去年の秋_


それから間もなくして知った、もう一つの映画_



どちらも自分は観たことも無い映画だったが、なぜだか背中を押されている感覚があった。
それは、どちらの映画にも『熱が感じられた』からだ。



ふつう映画というと商業的に成功するかどうかが、その価値を決める判断材料となる。もちろんそのこと自体に異論はないのだが、その映画の持つ迫力というものは、得てして『商業的に成功する』とは限らないのではないかと考える。少なくとも、自分が観てもらおうと思った映画は『そう』だと感じたが、そこには作り手の持つ説明がつかない『熱』があった。



グラス⭐️ホッパー
結局、公開前にプロデューサーの方と直にお話しして、半ば強引に上映まで漕ぎ着けたのだが、正直なところダメ元(上映が失敗)でも良いと思っていた。ただ、講演や主催をお願いしたり、会場を探したりチラシを作ったり…手探りで進めていくうちに、助けていただいた人々もきっと『熱』に動かされていたんだと思う。
同じ『RUGBY』を題材に使ってはいるが、その切り口はどこかにありそうなフィクションと、まさかのドキュメンタリーの違いこそあれ、共通していたのは確かに『熱』だった。



かたや、もう一つの映画にも『熱』は存在した_



善し悪しをつけることはカンタンだし、きっと多くの人々は好き嫌いの延長で『優劣』を付けたがるだろう。たまたま同時期に公開された『RUGBY映画』だったからこそ、そう呼ばれても仕方のない立ち位置にあるだろうけれど、純粋に現在のラグビー界を盛り上げる『熱』を、そのどちらにも観ることができた自分はシアワセだと感じている。
60万回のトライ
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岐阜県の北部に位置する、数河高原で開かれた「関西大会」の最終日にやって来た。
十年ほど前には、毎年のように来てたのに、しばらく足が遠のいていた。

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ここ数年は、スクールのコーチに軸足を移しているから、その卒業生がそれぞれの中学校で「選抜」されて、京都の中体連とスクールの選抜チームで活躍しているのだ。
これは応援しないワケにはいかない。



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しかし、初日にホシを落としちゃったからか、どうも歯車がイマイチかみ合っていないようである。この日は三本中二本を外していたコンバージョンキックがようやく決まったけれど、すでに相手は手が届かないところへ逃げていた。

スクール選抜の方も、初戦を落としていた。
しかし最後の試合、プログレの平田代表と一緒に応援してたらプログレJr.チームのキャプテンが前半終了間際、目の前で胸のすくようなTRYを奪ってくれた。これで一矢報われたかな?


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こうなったらヤケ食い…もとい、もう一つの目的である「朴葉蕎麦」を頂きに、高山市内へ向かいました。店の前には看板となっている「唐草模様カブ」が「唐草チャリンコ」と共に出迎えてくれました。


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コレコレ!
こいつを食わなきゃ、高山に来た意味がない…ってぇくらいの美味さです。
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また、しばらく来れないかも知れないから、お代わりしちゃいました(^_^)v


とにかく、ラグビー三昧でツーリング三昧で蕎麦三昧な七月最後の休日でした。


iPhoneからの投稿
二つのチームにとっては『初めて』となる夏休み。


Jr.チームにとっては、なかなか人数が揃わないため、いろんな中学校へ出かけて合同練習できるからか、毎日のように参加してくれる。
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毎週木曜日のナイター練習会では、別の中学へ進学したかつての仲間や、他のスクールから大勢の中学生がやって来ては激しい練習に汗を流している。
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今日などは、朝からの雨で「座学」となったが、もしかすると普段の授業なんかよりも集中してたかも知れません。
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ま…夏休みなんだから、それもイイかもです(^_^)v
いろんな「いいね!」があって、たくさんの「はっぴぃばーすでぃとぅゆー」があるけれど、今日という日は自分にとってラグビーという世界の扉を教えてくださった方が亡くなった日として、心に深く刻まれた日です。




大学で立体造形科に進んだ自分は、それまでずっとやってきたDrumsで楽しくバンド活動にのめり込んでいた五月のある日、酒を飲ましてやるとか肉を食わせてやるとかという“単純で明快な理由”をエサにその先生に釣られた。片や大阪の高校で経験があったからとラグビー部に所属していた同級生…デザイン科には入ってみたが、軽音部でバンドがやりたくて仕方なかった(?)彼との間で『知らぬ間に』トレードが成立することになったとかならないとか…。
しこたま飲まされ…もとい、飲ましていただいた二人は、儀式だとか何だとか言われて目の前のたき火の中を走らされることになり…気がつけば、コンバースがくべられ服がくべられ、リーバイスにパンツまでがBBQの焚き付けに。先生は寒いやろうとか言って、ラグビー部のボックスから持って来たジャージを着せてくださった。

まことに優しい先生だ…(^^;
『着てるもんは明日返しにくりゃいい』ってことで、あとはあんまり憶えてない。兎に角まぁ、それまでは地下のライブハウスや軽音部のカビ臭いボックスで夜通しGIGってたロンゲのオレは、お天道さまの下で走り始めることになったってことだ。


下宿にいると、ツーストジムニーのパランパンパンって音が聞こえたと思うと、下駄の音が玄関へ近付いて来て先輩の部屋へドカドカとやって来る。そこから酒盛りが始まる…そんな先生だった。誰にも憎まれない…誰をも憎まない、そんな先生だった。




卒業して何年も経ってから、先生を病院へ訪ねた。
すでにガンだった。

『クロ、タバコ吸いに外へ行こうや』
冗談かと思ったがナースコールした先生は、ストレッチャーに乗り移されて下へ降りてったら、ホンマに『1日一本だけっちゅう約束で許可をもらってるんや』なんてイタズラっぽく言い出され、ついて来てくれた看護婦さんの方をビックリして振り返ると『ホンマに一本だけですからね』って……おいおい!
ハイライトをくわえ『うまいなぁ』って、かすれた声が忘れられない。




数日後、ハウステンボスへ修学旅行の引率へ行った帰りの新幹線で、ケータイに先輩からの知らせが入った。亡くなってから初めて知ったのは先生がクリスチャンだったということだ…。





当時、コーチという言葉の意味も立場すらも知らなかったけれど、時が経てば経つほどに感じているのは、先生ほど学生に考えさせ、やらせて一緒に喜んでそして悔しがってくれた人は後にも先にもいない。
快晴の西京極に京都のミニからJr.までのスクール生が集いました。

今日は「京都ラグビー祭」
Jr.チームはスクール委員長からの連絡で、各スクールのお手伝いと聞いていましたが、始まってみると役員の方がやって来て、いきなり「こっちも聞いてへんから任せてえぇか?」ですって…(^_^;)

どやねん?って思いましたが、そこはオトナの対応で乗り切りました(だって、たまたまそこに居合わせただけの自分に振られてもねぇ…)が、上級生はチームの後輩の世話をしに行ってもらい、1年生を残して軽~くUPしたあとに端っこの方で小一時間ばかりタッチフットをやって楽しみました。

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その後はバックスタンドでの観戦となりましたが、西スクールや亀岡に洛西とプログレの1年生が二十人ほど寄ってくれて、良い汗をかきました。

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先ずは中学校の決勝戦を、凌風(昔の陶化が小中一貫校としてスタート)中学 vs 伏見中学で戦い、伏見が危なげなく勝利を収めて、春季大会を制しました。
続く高校の決勝では、成章 vs 桂のカードを接戦の末に成章が突き放して、高校総体をモノにしました。
さて、本日のメインイベントとも言える大学交流戦の前には炎天下の中、女子ラグビーのエキジビションマッチが行われました。
最後は、昨年度大学選手権優勝校を迎えて「同志社 vs 帝京」の交流戦が開かれましたが、怒濤の底ヂカラで帝京が同志社をねじ伏せたカタチとなりました。

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その帝京には、坂手選手というスーパールーキー(とは言うもののその立ち居振る舞いからは誰もがルーキーとは認めたがらない)がいますが、彼を中学生の頃から知っているので息子と記念撮影してもらいました。息子にとっては、いつもテレビの中を暴れまわるヒーローなので、このツーショットに満足そうでした。

ありがとう淳史!
これからもガンバレ!
JAPANを頼んだぞ!


それにしても、朝からラグビー漬けな1日で文字通り『ラグビー三昧』な日曜日で、お腹いっぱいになっちゃったから、もう当分食えないだろう?なんて考えたもみけど、人間ってゲンキンなもんでウチに帰ったら、早速Jスポーツの録画を再生して『トータルラグビー』や『スーパーラグビー』を観てました。



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