歓送迎会を我が家で行い、記憶に残る一夜となりました。この会は、閉じる訪問看護事業所の看護師さんたちを送り出すと同時に、新たに開設される訪問看護事業所のスタッフを歓迎するためのものでした。

特別なサプライズとして、僕の主治医とそのバンド仲間である2人の医師がバンド演奏を披露し、会場は一気に盛り上がりました。演奏はただ単なる音楽以上のもので、僕たちの心に深く響きました。さらに、主治医の家族も参加し、親子での演奏が会場をさらに和ませました。

僕たち参加者一同はこのサプライズに大感激し、それぞれの心に深く感謝の気持ちを抱きました。フィナーレでは、PA兼ヘルパーさんたちが、看護師さん一人一人に花束を手渡し、新たな旅立ちを温かく祝福しました。

締めくくりに、新しい看護事業所のオーナーと妻が挨拶をし、歓送迎会の心温まる終幕を飾りました。この夜は、新旧の看護師さんたちと共に過ごした素晴らしい時間として、僕たちの記憶に刻まれることでしょう。

さらに、この夜のもう一つのハイライトは料理でした。妻とPAたちが心を込めて作った料理は、ゲストルーム、中庭、ダイニングルーム、そして和室に分けてセッティングされ、それぞれの空間がそれぞれの魅力で溢れていました。料理の美味しさと空間の心地よさが相まって、参加者の皆さんが存分に楽しむ様子は、この歓送迎会の成功を物語っていました。