昨年、物価高が現れ、この流れは今後も続くと判断しました。
しかし介護報酬は上がらない。 

ヘルパーさん達の年収を上げたい。
さて、どうしようか。と考えました。

それで昨年の4月からヘルパーさん達の年収アップのために動き出しました。
徹底的に制度の勉強もしました。

そのための投資もしました。
投資額は百数十万円です。

そして、東京のサポート会社と社会保険労務士さんに協力してもらって、昨年の7月からヘルパーさん達の年収アップ計画をスタートさせました。

同時に、ヘルパーさん達に、「年収100万アップ計画」を発表しました。
僕1人でコッソリ計画してきたので、みんな驚きました。

実際に給与に反映させたのは、昨年の10月からですが、12月のボーナスは計画を上回るボーナスを出すことが出来ました。

このままいけば、年収100万アップ以上の、ボーナスも含む年収の引き上げ幅は55%になる見込みです。
ちなみにヘルパーさん達は全員、厚労省が言う、10年以上の介護福祉士です。

現在、国は介護職員処遇改善のために2000億円を投じています。

その流れに乗って、厚労省が言う、「介護福祉士全員の年収440万円以上」を目指して実行しています。

加えて、今月からヘルパーさん達のベースアップ加算も運用開始しました。
少し出遅れましたが、3月の給与から、さらにアップします。

また、昨年の7月から、デジタル化も進めています。
みんなのパソコンを購入して、個別に操作法を教えた結果、凄く楽になったと言っています。
僕は忙しくなりましたが ^_^;

ヘルパーさん達の年収アップのために、參考になればいいなぁと思って書いてみました。


 

 

 

◆ALSでも、不自由なく、誰も犠牲にならず、本人も周りも笑顔で暮らしたいなら、プロセス(手順)を間違わないことです!
なぜかというと、プロセスを間違うと辛い病気になるからです!

ALSが辛い病気になったり 過酷な病気になるのはプロセスが間違っているからです。
それを避けるためには、避けるプロセス(手順)が重要です!
とても重要です! 本当に重要です!

ALS生活30年 中野玄三

\電子書籍発売中/

ALSを克服した足跡と克服法を書きました。 この本は、患者・家族・友人・医師・看護師・介護士・リハビリ担当者・ケアマネ・保健師・福祉関係者など・ALS患者に関わる方、全ての方に是非読んでもらいたいです。

 

本のタイトル
もし、もう1度ALSになっても、同じ方法で私は乗り越えます


ALSは体の自由が奪われて行く病気で、何も対策を取らないと生活の自由度が目に見えて低下していきます。 そんな社会から恐れられているALSを、30年前に発症しました。
 
ところが、いつの間にかALSを乗り越えて、人生を楽しんでいます。 克服できたのは、理にかなう考え方をしたからだと素直に思っています。

本書は、患者目線ではなく、普通の生活を守りたい生活者目線で書いたものです。 生活者目線だから、『なるほど!そうか!』と思えるようになっています。

※本書を読むと、
乗り越えるプロセスが分かり、ALSでも、「将来はこうありたい」というイメージを描けるようになります。
 

 

本のタイトル

もし大切な人がALSを発症したら、この乗り越え方を私は教えます


ALSを克服する考え方と生き方、そしてALSの問題解決法を、実話を基に分かりやすく書いたものです。
ALSと向き合って生きていると、様々な考え方に出会います。
例えば、人工呼吸器をつける!、つけない!という考え方もそうです。
そして人工呼吸器をつけても療養生活についての考え方は様々です。
 
そんな沢山の考え方がある中で、『ALSを克服したい!』と考えるなら、その考え方の中に、僕が意識してきた考え方を取り入れて、ぜひ参考にしてください。

この考え方は、一貫して『ALSを克服したい!』という考え方に徹しています。
 

本書を読むと、
乗り越えるときの考え方と生き方、そしてALSの問題解決法が身近に分かり、ALSでも「将来はこうありたい」というイメージを描けるようになります。


次の本のタイトルの
★ALSをは克服できる。講演会編★

ALSを発症した時から、ALSを克服するまでの変化を書きました。

そして、その時、どんな対策を取ったのか?なども書きました。
やはり、ALSを乗り越えるためには、対策とプロセスが重要です!

そして乗り越えていく変化も写真で表しました。

※ALSは運動神経だけがダメになる病気です。 
ALSになったからといって 安静にする必要はない。病人になる必要はない。 
人工呼吸器をつけたからといって、寝たきりになる必要はない!と僕は考えています。 

もし、ALSが辛い病気になったり 過酷な病気になったりするのは イメージとプロセスが間違っているのかも知れません。

本書を読むと、僕の乗り越えたプロセスが分かり、
「ALSは乗り越えられる」というイメージを描けるようになります。



本のタイトル

ALSで普通に食べられなくなりました!でも食べる道を進み刻み食を毎日食べています 

この本の見所は、
1.刻み食の写真を百数十枚、本の中に入れています。
2.普通に飲めなくても、分離手術をしたら、超簡単に飲める飲み方を紹介しています。
3.声を失っても、2分でマスター出来る会話法を紹介しています。
4.食べ続けるためのマニュアルを書いています。

 

電子書籍の購入方法は、下の楽天ブッグスのリンクです。本の説明もあります。

https://books.rakuten.co.jp/search?g=101&maker=%E4%B8%AD%E9%87%8E%E7%8E%84%E4%B8%89&x=33&y=5


ALS生活30年の経験がぎっしり詰まっています。
 

 

※リンクをクリックしたら 本の説明があります。

https://books.rakuten.co.jp/search?g=101&maker=%E4%B8%AD%E9%87%8E%E7%8E%84%E4%B8%89&x=33&y=5