写真の刻み食は充実した生活の中で 僕が楽しみながら食べている現在の食事。 

 

 

 


そしてこの刻み食は今もPA達が進化させている。 

調理の刻み方で『さらに美味しく』を追求している。

刻み方を変えるだけで美味しくなる! いつも人がやらない事をやって楽しんでいる。
 
こんな僕達の食事に興味を持たれた患者さんと ご家族と支援者が刻み食の勉強にお見えになった。

 



約4時間半 これから先の食事を皆さん真剣に勉強された。
 
経管栄養が圧倒的に多い中で介助を受けて食べ続けるためには 明確な狙い(目的)が必要になる! 狙いがないと続かない。 

しかし狙いを明確にしてそれを周りの人と共有すると食べる事が当たり前になる。 いや 食事が楽しくなる。
 
今僕達は 生活者の目線で刻み食を変えようとしている。 

例えば『こうすれば見た目も良く美味しく食べられる』とPA達は楽しんで作っている。 
僕はその刻み食を 楽しみながら食べる。 どちらも楽しむ! 

そんな中で ふと思ったことは 楽しみながら食べることそのものが生きることだ!と思った。