『共に高みを目指す』僕の活動

２５年前にＡＬＳを発症、現在は再起しています。

ＡＬＳは難しい病ですが、僕が応援している人は、呼吸器をつけて復帰を目指す患者と、その家族と支援者です。

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僕の部屋では　愛知県から医療者が研修に来られたので　僕の生活を見せながら　全ての介助をやってもらった。　

 

 

皆さん熱心な方達だった！
　

 

そしてダイニングルームでは　妻が開催する料理教室に　介護に関わる人達が北九州と名古屋と三重県から来られて賑やかに盛り上がっていた。　

 

 

 

皆さん熱い！
　

 

最後は　介護と医療と僕（ＡＬＳ）がリビングで合流して交流会。

 

 

 

皆さんエネルギッシュな人達ばかり！　こういう人達の中に重度障害者が自ら参加されたら　自立する人がドンドン増えるだろうなぁと思った。　

 

 

そんないい感じの人が集合していた。
　

『類は友を呼ぶ』ってこういう事だと思う。　

 

僕は　支援者も　支援を受ける人も『共に高みを目指す』という考えが基本にある。　

 

そうじゃないと絶対うまくいかない。　

 

いや　うまく行くはずがないと考えている。
　

 

 

支援者も　支援を受ける人も『どうすれば もっとうまくいくのだろう』と考える人が好き！

 

これから先も　そんな考えを大切にしていきたい！

 

 

僕の活動の１つでした。

 

 

 

 

多くの方達に読まれている書籍です。『バイブル』と言う方もいます

２０年以上の実践経験を積み上げて来て、『ＡＬＳから再起する方法はこれしかない！』と結論を引き出した。

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