25年前にALSを発症、現在は復帰しています。

ALSは難しい病ですが、僕が応援している人は、呼吸器をつけて復帰を目指す患者と、その家族と支援者です。

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今もALS患者の呼吸器の設定は確立されていません。 

そういう中で僕は呼吸器を「セミオーダーメイド」だと考えているので、呼吸器の設定も 生活の場面に応じて、簡単に切り替えられるようにして呼吸器生活を楽しんでいます。

やはり 呼吸器をつけて生活するなら、自分の生活に合わせて設定を見直す必要があると考えています。

呼吸器に合わせたり、我慢して慣れるなんてとんでもない事です。

しかし、多くの患者は「慣れよう」と思うらしいです。

なぜなら、患者や家族は「医師が呼吸器の設定をしているので問題はないはず」と思い込んでいるからです。

もちろん命に関わる問題はあまりません

しかし、それで生活するとなると問題があります。

人工呼吸器は つければ良いというわけではありません

 



その呼吸器の設定で人生が変わります

話は変わりますが 電子書籍をすべてリニューアルしました。
内容紹介には目次もあります。

よろしければご覧ください(^-^)
330円
 

 

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