25年前にALSを発症、現在は復帰しています。

ALSは難しい病ですが、僕が応援している人は、呼吸器をつけて復帰を目指す患者と、その家族と支援者です。

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強い思いは、相手に届くのでしょうか?

いやいや、僕はそんな神がかったことは一切信じないタイプです。

でも現実にあったから、不思議な気分になっています。


何があったのか? というと。

僕が書いた電子書籍「しなやかに生きるGシリーズ」がありますが、そのGシリーズ4~5巻をあるドクターに読んで欲しかったのです。

あるドクターというのは、ネットの中で「この先生凄いな」と思ったドクターです。

それからは、この医師の記事を読みながら呼吸器の勉強を始めたのです。

とにかく、ほかの医師よりALS患者の事を深く理解されている感じでした。

実は、僕が現在、呼吸器をつけて快適に暮らしているのは、この医師の考え方があるからです。

その後、この医師は世界初の自動吸引を開発されました。

とにかく凄い医師です。

それで、「この医師に僕の電子書籍読んで欲しいなぁ」と思っていたのです。

そしたら、この医師から連絡がありました。
「今読んでいるところです。分量も内容も大作ですね。」という内容でした。

凄く嬉しかったです。

 

 





 

 

 

 

よろしければ 僕の電子書籍を気が向いたら読んでみてください。

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https://books.rakuten.co.jp/search/dt?g=101&kpbls=%C3%E6%CC%EE%B8%BC%BB%B0&x=33&y=5

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