ALSという病気は、謎が多い病気です。最初に現れる症状も人それぞれで、進行具合も様々で謎です。また、発症年齢も性別もそれぞれ違います。それに加えて、生活環境と「ALSという病気」の捉え方が人それぞれ違います。さらに言うと 人工呼吸器の捉え方も違います。

こういう事が、ALSをより難しい病気にしていると考えています。そんな中で、僕がブログで焦点をあてているのは、人工呼吸器をつけて 生活者(できれば笑顔がある生活)を目指している患者、そしてそれを応援している家族と支援者です。

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凄く懐かしい写真を、高校時代(水泳部)の先輩から頂いた。

これは、当時の日本水泳連盟会長兼、日本オリンピック委員会会長の古橋会長も一緒。

 



この写真は、水泳の先輩達と一緒。

 



20年以上経った今も忘れないが、この時、ALSの確定診断された3週間後だった。

そして、この翌日に『次の生き方を見つける』ために埼玉県川越市にある帯津三敬病院に入院をした。

結果的に帯津病院で『次の生き方が決まり、復帰のスタートラインに立った』ので、今となっては、僕の中で『復帰の前夜祭』のような感じにも見える。 

凄く思い出深い、懐かしい写真。


 

 

 

 

25年前にALSを発症。 自立と生活の質を保つ事を最優先。 

ALSから復帰する方法はこれしかない! この経験を医師と周りの勧めで書籍化

多くの方達に読まれている書籍です。『バイブル』と言う方もいます

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