今の僕は 体が動かない 声も完全に失った そして人工呼吸器をつけている
普通 こんな感じになると もしかしたら寝たきりなのかも知れない
しかし僕には 数名のPA(パーソナルアシスタント)がいる
PAは 僕の365日と24時間を知っている もちろん性格も知っている
そして僕と会話をして 僕の手足になってくれる
だから普通に 生活の自由度は高い
PA作りは 共に生きていく仲間として 以前から意識していた
PAは 妻の為 子供と孫の為 ひいては自分の為になると思い取り組んでいた
医療や介護とは別次元で 僕の人生に必要だと思って取り組んで来た
その結果 体は動かなくなっても 声を完全に失い人工呼吸器をつけても
障害を感じることもなく 今も 食べて 飲んで 仕事をしている
今の仕事は 世の為 人の為 ひいては自分の為になるので生涯現役でやる!
○○生活にはALSも沈黙 Gシリーズ
ALS患者の共通課題
動けない問題を解決する本
ALSになると たいていの人が みんなが通る道を選びます!
たぶん『その道が 失敗しない道だ』と思うのでしょう!
しかし 後になってから悩む人が多い
だから考えて欲しい
その道は 良い結果を生む道なのか?
その道が 自分らしい生活に繋がる道なのか?
僕は自分が信じる道を進んで 自由な生活を掴んだ
結果的に この独自の道が 自分らしい生活に繋がる道だった
そして今 振り返ると 僕は たいていの人が通る道と 違う道を選んでいた
だからこそ 考えて欲しい
今歩いている道は 自分らしい生活に繋がる道なのだろうか?ということを。
ALSは体が動かなくなる病気!
これは皆さん知っています。
ならば、何よりも早く「動けない問題」に手を付ければいいのです。
しかし皆さんは、これを放置する。
そして「過酷な病気だ」と言う。
ALSでも社会復帰! 中野玄三の電子書籍
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