ALSの進行を数十日遅らせるという薬がある
その事で、ある医療者が呟きとして書いていた。
《酷な薬だね~。患者はドンドン進行しているのに、薬に期待し過ぎてやめられないでいる》と書いてあった。
深く考えさせられる呟きだと思いますが、エッ!なぜ?と思う疑問が残りました。
・最初に治療計画を立てていないのか?
・明らかに効いてないのに 続けるとかやめる判断は患者さん自身が決めるのか?
・この患者さんは呼吸器はつけられるのかなぁ?
そして
・呼吸器をつけられないなら やめる必要はない。
・呼吸器をつけられるなら 即刻やめて呼吸器をつける体制作りをしなければ間に合わない。
・と言うか 呼吸器をつけるなら 最初から治療より備え(体制作り)を優先したほうがいい。
と ふと思いました。
僕の認識では 治療とは 今の状態を少しでも保ちたいと思ってはいけない。
人工呼吸器が必要になる日が 一刻一刻近づいているので早く備えをしよう。
と考えるのが現実的です。
在宅生活 ここが分かれ道
病人として過ごすか? 生活者として楽しく過ごすかか?
この道が、復活出来る道だった
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在宅生活を始める時、未来生活を描かないと、必ず失敗する!
人生最大のターニングポイントがここにある!ここが分かれ道
この道が、乗り越える道だった!
完璧に未来の生活が見えていた!
ALSを乗り越える時、自由な考え方、生活、生き方が参考になると思います。
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