ケアマネジャーについては、SNSで30件以上のコメントがありました。
 

 

その中の1つを紹介します。  ALS患者の現状についてです。
 

『ケアマネージャーによって、在宅療養を諦める人がいます。
特にある地方都市のケアマネは最初から病院しか考えていないのです。
いつまでたってもこの状況は変わらないのでしょうか?
これでは呼吸器をつけるのをためらう人は減らないでしょう。悲しい現実です。』


というコメントでした。
 

 

そうですよね~。
 

 

実は、同じような考えのケアマネや医療者、福祉関係者は全国各地にいます。
 

 

つまりALS患者より、はやくALSを諦めているのです。
 

 

ある地域では、ALS患者は全員オムツという所があります。
 

 

また別の地域では、膀胱留置カテーテルを勧めている所。
 

 

なぜでしょう?
 

 

ALS患者は尿意はあります。
 

 

それを介護負担軽減のためにオムツやカテーテルを差し込む。
 

 

胃ろう増設術もやる。
 

 

もうこれは寝たきり状態と廃用症候群を作り出していますね。
 

 

そして「ALSは過酷な病気」とアナウンスをする。
 

 

酷いですね。
 

 

酷いと言えば、患者・家族にSNSはやらない方が良いと言う医療者もいますね。
 

 

どれだけ患者・家族をコントロールしたいのでしょう。
 

 

だから患者さんは病気と闘い 障害と闘い こういう人達とも闘い強くなっています。
 

 

ただ押し潰されている患者さんは救いたいです!!