髪のカットとパーマをかけて、スッキリした僕は、
名古屋で開催された国内最大級のイベント「世界ALSデー・みんなでゴロンしよう!」に参加しました。
参加したと言っても、僕は我が家に居ながら、写真の分身ロボット・オリヒメで参加したのですが。。。
「エッ!、どういうこと?」と思われたでしょう!
実は、パソコンの画面の、緑の接続をクリックすると、
僕は瞬時に名古屋の『愛・地球博記念公園』にいるのです。
つまり僕は我が家に居ても、名古屋にいるのです(^-^)
そして名古屋のオリヒメを、僕が遠隔操作して会場の皆さんと同じものを見て、聞いて(^-^)、手を振って(^-^)/~、写真を撮ったりして皆さんと楽しみました。
オリヒメの操作はプロフェッショナルです。
オリヒメ(僕)が僕 握手をしている写真は、ベストショットだと思います(^-^)
「世界ALSデーin Nagoya〜みんなでゴロンしよう!」は来年も開催されます(^-^)
◆ALS歴24年。
◆ALSを乗り越えた経緯を書籍(下)にしました!
◆書籍は、無料アプリをダウンロードすると、パソコン・スマホで今すぐ読めます。
※電子書籍初心者の方のためにご購入の方法をご紹介します。
電子書籍 購入方法:http://www.goma-books.com/navi
★ 目次は本をクリックしてください。
なお、クリックしても、買ったことにならないで安心してください。
■内容紹介 図書館の書棚でALSのことを更に詳しく書いてあった本を見つけました。その本の「目次」を見ると、ALSの進行具合に対しての対策や、介助の仕方などが詳しく書かれていました。
それを読んでいくうちに、だんだんと現実味が増してきて、それを読むにしたがって、徐々に心が凍り付いたようになり、全身の血の気がスーッと引き、途中で読むのが怖くなって、本を閉じた事は、今でもはっきり覚えています。
動けなくなる? 廃人? 家族は? 仕事は? 死ぬのか?様々な思いに押し潰される!
■内容紹介 ALSの告知を受けて、もう1人で悩まなくていいんだ!と思ったら、涙が溢れました。その時負けないぞ!と決めました。
しかし、家庭崩壊の予感。
僕が、こういう病気を患ったのも運命ならば、その僕を介護する妻も、やはりそういう運命だったのでしょうか…?
額から汗を流しながら、懸命に僕の入浴介助をする妻を見ながら、「ありがとう…」という感謝の気持ちを通り越して、「苦労かけて、ごめんね…」
「辛い思いさせてごめんね…」
「こんな体になって、ごめんね…」
心の底からそう思っていました。
■内容紹介 ALSを乗り越えるために「もがいて」います。
しかし「もがき」ながら、真摯に乗り越える課題に取り組み、その過程で乗り越えるための課題を7~8割解決しています。
体重は31キロまで激減! 体はボロボロ! 家庭は崩壊の危機!
その時、僕は何を決断した!
振り返ると僕は、多くの患者さんが選ばない道を歩いていました。
でも、この道こそが乗り越える道だったのです。
Gシリーズ3、この頃、ALSになって肉体的にも精神的に1番辛かった時期でした。
■ Gシリーズ4は、初の人工呼吸器装置の感想を書きました。
そして食べれる手術の感想と、その結果を詳しく書いています。
そういう中で、在宅生活の危機がありました。
また、延命とは違う生活目的の呼吸器設定のことも書いています。
同時に、ALSの進行が止まった時の事も書いています。
■内容紹介 様々な問題解決に取り組み、人工呼吸器をつけながら会社を設立して、自立生活者になる過程を初めて書きました。
その中で、ALSは乗り越えられることを証明しています。
また、人工呼吸器をつけた僕の感想と、妻の感想も本音で書いています。
読んで頂いて、「ALSでも笑って生活が出来るんだ」という事を知って頂けたら本書を書いた意義があります。
■ ALS歴24年。 早いもので、「なれの果てのALS患者」から「復活」して、もう8年。
今回のGシリーズALSの乗越え方は「どうやってALSを乗り越えたのか?」ということを実話で書いています。
特に「体が動かなくなる問題とストレスを、どう解消したのか?」ということを具体的に書いています。
ALSという病気は、まずこの「体が動かなくなる問題とストレス」を解決しない限り、ALSを乗り越えることも生活者として過ごすことも難しくなるので実話を交えて書きました。
動けない喋れないなどALSの15項目の課題をズバッと解決!悠々自適な生活!
元気と勇気!やる気と力が出る!10万字です!
ALSを乗り越えるために僕自身が意識して取り組んだ事を、実話で分かりやすく書いています。
■ 現在、ALS歴24年ですが、ALSを発病して4年が過ぎた頃、日々、死を意識して、死ぬという恐怖にも脅えながら…。 一日一日を生きていました。
その時「このままでは廃人同様になる!」「本来の僕は、こんなことでへこたれないはずだ!」と思い、ありのままの自分を書いて、自分を取り戻そうと思ったのです。
それで本書を書き始めたのですが、書き進めている中で「これから、どう生きようか?」という迷いがなくなったのです。そして、これまで通り「未来は自分で切り開いて行こう」と思ったのです。ALSを乗り越える時に、役立ったのは原点回帰でした。
僕の経験が、多くの病気や障害を乗り越えるヒントになるかもしれないと思って、この本を書きました。(「はじめに」より抜粋)
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