神奈川県の友達から「千葉県でバスケットボールの試合があるので一緒に観戦しましょう」という嬉しいメッセージが届きました。
 

 

その後、僕のパソコンをクリックするとこんな画面が。 
 

 

この設定は開発者のオリィさんがやってくれました。

 


そうなのです! 
僕は「分身ロボット・オリヒメ」で観戦するのです。

 


そういえば先日、広島県御調高校で行われたALS患者である教頭先生がオリヒメで卒業式に参加された様子が、3月5日のTBS「NEWS23」にて放送されましたが、それと同じです。
 

 

これが僕の分身となってくれたオリヒメ♪
 

 

この分身オリヒメで千葉に行き、船橋アリーナでバスケットボールの試合を観戦をしました。

 


一緒に観戦したのは、4名のALS患者さんと僕(オリヒメ)。

 

 


僕は佐賀県の 自分の部屋で千葉のオリヒメを操作しています。
 

 

そしてリアルタイムで試合を観戦しながら、友達の皆さんと身振り手振りを交えて会話を楽しんでいます。 

 

 


それにしても僕(オリヒメ)は、皆さんからとても可愛がられました。

 


抱えてもらったり、膝に乗せてもらったり、

 

 

 

 

電動車イスに乗せてもらったり、

 

 

 

 

子供のチアの皆さんから頭をなでられたり、

 

 

最後は、美女のチアの皆さんに抱えてもらって、

 

 

 

 

 

完全に僕は オリヒメに気持ちが乗り移っていました(^O^)アハハハッ♪

 


それくらい楽しい1日だったのです。 
 

 

それでヘルパーさんに「僕 モテモテだったよ(^-^)」と報告したら、

「イヤイヤイヤ 勘違い それはオリィさんじゃなくオリヒメがモテたの(^-^)ふふふっ」って。
 

 

僕「(^_^;)そだねー」
 

 

でもとてもいい気分でした(^_-)


 

 

 

 

Youtube ALSは乗り越えられる↓ムービー 別バージョン。

 

■ 僕のような無名の電子書籍は、紹介を止めるとすぐに忘れられるので、

今日もまた 中野玄三のGシリーズを紹介させてください。

 

 

1994年(平成6年)にALSを発病。

 ALSを乗り越える過程で次から次へと常識を覆して行く、それが話題になり現在も全国各地から訪問者が途切れない。
 そういう中で、東京の長田医師から書籍化を勧められ、復活して行く軌跡を書籍にしてシリーズ化にしました。

 

 僕が伝えたいことは「乗り越えて欲しい」ことです。それで具体的に、乗り越えて行くプロセスと乗り越えた生活とは、どんな生活になるのか?を患者の目線で実際の生活を書いています。

 

電子書籍は、無料アプリをダウンロードすると、パソコン・スマホで今すぐ読めます。

電子書籍初心者の方のためにご購入の方法をご紹介します。
電子書籍 購入方法:http://www.goma-books.com/navi

 

楽天 kobo: ALSは乗り越えられる1~5巻 [Gシリーズ電子書籍版]

 

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「ALSは乗り越えられる」Gシリーズ
ALSを発病して望みを失った

この体の異変を誰にも知られたくない。家族、会社、知り合いにも隠す。

押し潰される!死にたくない!
これがALSの発病を知らせるサインだった!

 

 

 

■ ALSは乗り越えられる
人生の岐路で運命を変えた一言

自宅に戻るも、家庭崩壊の危機
こんな生活に何の意味があるのだろう?悔し涙。

 

 

 

 

■ ALSは乗り越えられる
体重31キロ!呼吸苦に耐える

生活のため自らの意思を貫いた
逆境の中でALSを乗り越える手掛かりを掴んだ。

 

 

 

 

■ ALSは乗り越えられる
いよいよ運命の呼吸器をつける

ALSでも必ず家族は僕が守る
僕と医師のチャレンジ!在宅の危機! ALSの進行止まる!

 

 

 

 

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自ら考えて 自ら決める環境で育った

ALSを乗り越える時、これほど過去の知恵と諦めない心が役に立つとは!

 

 

 

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