大学病院で食べ物が食道に押し込まれていく様子を見ました。
また飲み物が、スルリと食道に流れ込む様子も見ました。
僕は喉頭全摘して人工呼吸器装着12年目、舌が萎縮して動かなくなって15年目です。
15年前に、重力を活用した独特な食べ方を開拓して胃ろうを拒否しました。
その後、飲み方も重力を活用した飲み方を開拓して、今も口から飲み食いしています。
それで、大学病院でなぜ食べられるのか? なぜ簡単に飲めるのか?という疑問を解明しているのですが、その謎を確認しました。
「凄い動画が撮れた」とみんなで驚き、その流れで、今度はカメラを喉に入れたいという話しに。(ヘルパーさんの食事介助でした)
それで僕が「どうやっていれるのですか?」と尋ねると。
「こんな感じです」と言って、自分の鼻にズボズボッ「これは入れません新品です」と。
僕「(^O^)あはははっ面白い♪ やる」と、チャレンジ!
終始こんな感じの和やかな空気感でした。
自らやってみせる! こういう素晴らしい先生、大好きです。
僕の会話は口文字という新時代のコミュニケーション法です。
そして僕の側にはヘルパーさん2人が付き添っています。
オレンジ色の鉛のエプロン姿ともう1人です。
ここで見事に医療と介護が連携を取って「食べる」という課題に取り組んでいます。
今後、食べられる人が増える事を願っています。
■ 僕のような無名の電子書籍は、紹介を止めるとすぐに忘れられるので、今日もまた 中野玄三のGシリーズを紹介させてください。
1994年(平成6年)にALSを発病。
ALSを乗り
そういう中で、東京の長田医師から書籍化を勧められ、
僕が伝えたいことは「乗り越えて欲しい」ことです。それで具体的に、乗り越えて行くプロセスと乗り越えた生活とは、どんな生活になるのか?を患者の目線で実際の生活を書いています。
このGシリーズを通して「こんなALS患者もいるんだ」「呼吸器をつけても、こんな生活が出来るんだ」という事を知ってもらえたら最高の喜びです。
電子書籍は、無料アプリをダウンロードすると、パソコン・スマホで今すぐ読めます。
すでにGシリーズをご存じの方、引き続き応援よろしくお願いします!
■ 「ALSは乗り越えられる」Gシリーズ
ALSを発病して望みを失った
この体の異変を誰にも知られたくない。家族、会社、知り合いにも隠す。
押し潰される!死にたくない!
これがALSの発病を知らせるサインだった!
■ ALSは乗り越えられる
人生の岐路で運命を変えた一言
自宅に戻るも、家庭崩壊の危機
こんな生活に何の意味があるのだろう?悔し涙。
■ ALSは乗り越えられる
体重31キロ!呼吸苦に耐える
生活のため自らの意思を貫いた
逆境の中でALSを乗り越える手掛かりを掴んだ。
■ ALSは乗り越えられる
いよいよ運命の呼吸器をつける
ALSでも必ず家族は僕が守る
僕と医師のチャレンジ!在宅の危機! ALSの進行止まる!
■ 新着
ALSは乗り越えられる
ALSを乗り越える新たな考え
ALSによる四大ストレス解消
なぜ僕達のチームは、いつもうまくいくのか?
■ ALSは乗り越えられる
Gシリーズ6は 只今執筆中です
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3つの夢を掴み絶好調の暮らし。
自ら考えて 自ら決める環境で育った
ALSを乗り越える時、これほど過去の知恵と諦めない心が役に立つとは!
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