お見えになった方は 患者さんを含めご家族と医療、介護関係者の6名です
とても熱心な方達で嬉しくなりました
皆さん ビデオとカメラで色んな場面を撮られていたようです
ぜひ役に立ててください
その中で 僕の生活が ブログに書いている通りの生活だったので 皆さん驚かれていました
本当にその通りなのです
コミュニケーションの取り方も実際に見てもらいました
そしたら「コミュニケーションに希望が見えてきました」と嬉しい感想を頂きました
コミュニケーションの獲得は 復活を目指すALS患者には必須条件なので頑張って欲しいです
その後 テーブルへ移動して僕の食事法を見せました
この方も「食べ続けたい」と強い意志を持っている方だったので
その意志に応えて ヘルパーさんと僕は分離手術をした後の食べ方と飲み方のコツを教えました
やはり せっかく分離手術をするなら食べ続けて欲しいですから。
写真はパソコンの操作を見せるために ベッドで撮っていますが
それまでは みんなでご飯を食べている所へ行って 色々と話しをしていました
この時にも僕の考えと思いを伝えました
やはり乗り越えて欲しいですから。
◎ 僕のような無名の電子書籍は、紹介を止めるとすぐに忘れられるので、今日もまた 中野玄三のGシリーズを紹介させてください。
僕が伝えたいことは「乗り越えて欲しい」ことです。それで具体的に、乗り越えて行くプロセスと乗り越えた生活とは、どんな生活になるのか?を患者の目線で実際の生活を書いています。
このGシリーズを通して「こんなALS患者もいるんだ」「呼吸器をつけても、こんな生活が出来るんだ」という事を知ってもらえたら最高の喜びです。
電子書籍は、無料アプリをダウンロードすると、パソコン・スマホで今すぐ読めます。
すでにGシリーズをご存じの方、引き続き応援よろしくお願いします!
ALSを発病して望みを失い。。。
その後、家庭崩壊の危機。。。
ここで1度死にそうになる。。。
人工呼吸器を装着する所から。。。
復活の小さな半歩を踏み出して。。。
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