中国地方から患者さんのご家族が、僕達の生活を見に来られました。

 


僕達で、お役に立てるならという思いです。

 


最初に、僕とヘルパーさんの会話の速さを見て「エッ! なになに?」という顔をされていたので、ヘルパーのNさんが、僕を使って簡単なコミュニケーションの取り方を教えていました。

 


会話がスムーズになると、お互いのストレスはなくなりますからね!

 


その後も、僕達の過ごし方を見て「こんなに笑いがある生活も出来るんだ」ということを感じてもらえたようです。

 


僕は、みんなの笑顔を大切にしていますから(^-^)。

 


その中で、今度はヘルパーのKYさんが、また僕を使って広島のHさんに食事介助や飲水介助、そして吸引にもチャレンジさせていました。

 


僕はいつも、「お役に立てるなら」と思い、喜んで生の教材になっています(^-^)。

 


こんな感じで、うちのヘルパーさんは伸び伸びと僕を使って教えていました。

 


僕は、みんなの伸び伸びも大切にしています(^-^)。

 


やはり、介助が怖いという方が多いですからね!

 


でも広島のHさんは違っていました。

 


僕の食事介助をしながら「ワー(^O^) 楽しい♪♪」と言うのです。

 


僕は思わず「うちにおいで」とスカウトしていました(*^_^*)。

 


でも、やはり食事介助をしてもらうと親近感が増しますね。

 


今後も、患者さんとご家族の力になりたいと思いました。

 


僕より若い患者さんなので頑張って欲しいです。

 


最後に、広島の「もみじ饅頭」美味しかったです(^O^)。