『鈴木みのる OFFICIAL PHOT SITE』の不定期コラム、

金沢克彦コラムが2年半ぶりに更新されている。

 

第9回目のタイトルは、「ストロングスタイル」。

 

2月21日、エディオンアリーナ大阪大会。

成田蓮、エル・デスペラードとトリオを組んで

NEVER無差別級6人タッグ王座を奪取した鈴木は、

「俺たち、3人の名前はストロングスタイルだー‼」と、

覚悟をもって、ユニット名を公にした。

 

過去、絶対に口にしなかった言葉を

なぜ鈴木はいまになって引っ張り出したのか?

 

ストロングスタイルの定義とは何なのか?

 

その和製英語の象徴として君臨していたのが、

昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さん。

 

 

アントニオ猪木vs鈴木実(※当時)。

1989年3月15日、愛知県体育館の第1試合で実現した一騎打ち。

45歳の猪木と20歳の鈴木はいったいどんな闘いを紡いでみせたのか。

 

伝説化された、あの一戦を振り返ってみる。

そこから浮き彫りとされるのが、鈴木の原点。

 

キャリア9カ月にも満たない鈴木が、

スーパースターである猪木を本気にさせたのだ。

 

あの一戦があって、今日に至るまで、

鈴木のプロレスラー人生は必然としての歩み。

 

今回は、そういったテーマのもと、

私なりの勝手な解釈で寄稿させてもらった。

 

もちろん、鈴木はこう言うだろう。

 

「ジジイ、また勝手なことばっかり書きやがって!」

 

私からすれば、鈴木にそう言われてこそ本望なのだ(笑)。

無反応がイチバンつまらないのだから…。

 

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その時代、時代を象徴する懐かしい

バックナンバーも読めますので。

 

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