BS‐TBSで毎週火曜よる11:00~11:54に放送されている
『Ⅹ年後の関係者たち~あのムーブメントの舞台裏~』。
MCは、超売れっ子のカズレーザー(メイプル超合金)。
来週24日(火)の放送(#32)では、「平成プロレス」と題して、
1990年代~2000年代にかけて日本のプロレス界を牽引した
闘魂三銃士とプロレス四天王にスポットを当てている。
関係者として登場するのは、武藤敬司、小橋建太、
辻よしなり、そして立会人の意味合いもこめてワタクシ金沢克彦。
番組収録が行われたのは昨年11月中旬なのだが、
54分の番組ながら収録は90分にも及んだ。
もう、話題が尽きないのだ。
1990年代といえば、新日本プロレスはドームプロレス全盛期。
一方の全日本プロレスは日本武道館プロレス全盛期でもあった。
武藤選手と小橋さんが絡むようになったのは、
武藤が全日本、小橋がノアに在籍していた時代なのだが、
じつはそれ以前にもリング外で交流があった。
そのあたりの話題になると、
武藤選手の記憶はかなりあやふやだが、
小橋さんはしかっりと記憶している。
天真爛漫すぎる武藤敬司。
真面目で一徹な小橋建太。
その真逆な性格が会話にもモロに出て、
何度もスタジオが爆笑に包まれた。
1990年代のプロレス黄金期、
2000年代前半の総合格闘技ブームとの闘い。
引退後の人生に関しても、「第二の青春」と言いきる小橋。
そして、2・21東京ドームで引退試合を迎える武藤の心境。
今後のプロレス界への期待などなど。
このメンバーだからこそ、初公開となる話もあったと思う。
90分間の白熱トークがどう編集されているのか、
私も非常に楽しみにしているのだ。
それにしても、カズさんがデカくてビックリ。
しかも、胸板も厚くてレスラーと並んでも遜色ない。
私だって178㎝ほどあるのだから、その大きさがわかろうというものだ。
みなさん、是非ご視聴くださいね。
番組の詳細は、以下を参照してください。