お久しぶりの片山通信をおとどけ~。
片山明選手(元新日本プロレス→元SWS)とは、
不定期ながら、忘れたころに(笑)メール交換をしている間柄。
今回、11月に京都観光+焼肉巧真を訪問、また10月には
ドラゴンゲートの倉敷大会を観戦したということで、
ご本人から写真&レポートを送ってもらったので紹介したい。
〔以下、原文ママ]
●2021焼肉巧真&京都プチ観光
2021年11月21日は、焼肉巧真&京都プチ観光ツアーでした。
初めて焼肉巧真に行ったのは、2019年11月。
その後は新型コロナの大流行。
今年も京都行きは新型コロナで無理だろうと諦めていたのですが、
このところコロナ感染の勢いがかなり落ちた感があるので、急遽計画しました。
岡山←→京都の往復は新幹線。
今回は少し京都観光もしてみようと、
車椅子が積載出来るレンタカーを使いました。
メンバーは、大矢選手ご夫妻と私とカミさん、
京都でプロレス美術館を営まれている湯沢利彦さん。
今回、湯沢館長さんが京都での運転手を快く申し出てくれました。
最初に観光ポイントは、太秦東映映画村。
園内のあちこちで、鬼滅の刃他のキャラクターに扮したコスプレイヤー達の
撮影会などが行われていて、ハロウィンの延長のようなムードでした。
次は紅葉を楽しもうと嵐山方面へ向かうと大渋滞。
京都が1年で最も観光客で混雑する日だとは事前に聞いてはいましたが、
もの凄い数の観光客です。
のろのろ運転の車中から周辺の景色を楽しみ、
そのまま焼肉巧真へと向かいました。
焼肉巧真に到着すると、佐野選手ご夫妻と、
一足早く到着していた山中秀之君が出迎えてくれました。
山中秀之君は、元新日本プロレスの練習生。
短期間ではありますが、合宿所で一緒にちゃんこを食べ
トレーニングで汗を流しました。
山中君とは34年か35年ぶりでしたが、風貌も振る舞いも、
殆どあの当時そのままでした。
美味しい食事と楽しい会話の約3時間はあっという間でした。
忙しい合間に記念撮影に応じてくれた佐野選手ご夫妻、
どうもありがとうございました。
山中君、また会いましょう。
プロレス美術館湯沢館長、運転ありがとうございます、お疲れさまでした。
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2021年10月10日 DRAGONGATE 倉敷大会にて。
私と同じ岡山県出身の しゃちほこBOY 選手他。
今回、ウルティモ・ドラゴン校長は、メキシコということで会えませんでした。
飯橋偉進選手と飯橋理貴選手は、SWSで一緒だった
維新力選手の2人のお子さん達です。
この画像では解りにくいですが、リングに上がっている姿は、お2人ともお父さ
ん維新力選手の面影をとてもつよく感じました。
ではまた(^_^)!。
【追記】
ここからは、ワタクシ金沢からの補足。
同期である片山明、大矢剛功の両選手と旧交を温めていた
山中秀之さんのことをご存知の方はいるだろうか?
京都市出身の山中さんは、1986年3月に新日本プロレス入門。
片山、大矢、松田納(エル・サムライ)、飯塚孝之(高史)の1年後輩にあたる。
じつは、私もこの写真を見てビックリ!
19歳~20歳の新弟子時代とほとんど風貌が変わっていないからだ。
そう、その当時から坊主頭で愛くるしい(!?)風貌がウリだった。
当然のように、先輩たちからイジられまくっていた名物新弟子。
付いたキャッチフレーズは、そのものズバリで
「偽アブドーラ・タンバ」(※各自、調査のこと)。
デビューには至らなかったものの、
練習生ながらこれだけの人気者はなかなかいなかった。
まあ、いま現在なら、偽アブドーラ小林選手と言われるのだろうなあ。
あまりに懐かしいのと、変わらない雰囲気に驚かされたしだいです!