新日本プロレス・オフィシャルスマホサイトにて

先週からスタートしたワタクシ金沢の新連載、

『‟シン・新日本プロレス”が生まれた時代』の第2回がアップされた。

 

                                               ●写真提供/新日本プロレス

 

第1回目は「最初に飛び出した男」である中邑真輔中心に書いているが、

今回は2004年スタートと同時に中邑を猛追し始めた棚橋弘至、

さらに新闘魂三銃士と呼称されることに激しい嫌悪感を示す柴田勝頼も登場。

 

新闘魂三銃士のライバル闘争を経て、彼らが最大の試練に直面した

2004年の11・3大阪ドーム『闘魂祭り』で生まれた悲運のドラマ、

当時のワンシーンを棚橋が回想するコメントが胸に突き刺さってくる。

 

                                                ●写真提供/新日本プロレス

そして、時代は2005年へ。

1・4東京ドームのメインで初めて一騎打ちで肌を交えた棚橋vs中邑。

拳を握りしめてリングに仁王立ちする中邑、

涙を流しながら花道を退場する棚橋、

そして柴田は新日本退団を決意。

 

新日本『暗黒時代』の末期に一筋の光明を見いだすことができた

棚橋vs中邑のメインイベント、IWGP U-30無差別級選手権の実現まで。

 

棚橋vs中邑ライバルストーリーの第1章、

本格開戦までを記している。

ぜひ、お付き合いくださいね!

 

【金沢克彦新連載!】

『“シン・新日本プロレス”が生まれた時代』

第2回「棚橋弘至vs中邑真輔。シングル初遭遇は、

“暗黒時代”末期の1.4東京ドームメインイベント!」

https://www.njpw.co.jp/245866

 

 

〔追伸〕

YouTubeチャンネル『永島オヤジの格闘チャンネル』で、

ダントツの再生数を記録している藤田和之ゲスト出演の配信。

 

今回は、いよいよ3回目の動画配信。

藤田史上、またPRIDE史上に残る名勝負と謳われる

エメリヤーエンコ・ヒョードルとの対戦秘話を語ってもらった。

 

 

明日(28日)、20時からの配信を前に、

トレーラームービーをどうぞ!

http://www.youtube.com/watch?v=Txi-faa9MMM