AERA

5月2日（木・祝）に発売された雑誌『AERA』特大号にて、

先に開催された新日本プロレスの4・6米国ニューヨーク、

マディソン・スクエア・ガーデン大会が５ページにわたって大特集されている。

新日本プロレスにマディソン・スクエア・ガーデン熱狂

1万6千席が発売当日に完売／海外で日本のプロレスが受ける理由

というタイトルのもと、現地で取材にあたりレポートしているのは

プロレスとは無縁である朝日新聞ニューヨーク支局の記者さん。

菅林直樹会長に密着取材したり、

現地プロレスファンの声を拾うなど、

じつに丹念に取材しているのがわかる。

また、後半は総括として、アメリカンプロレス（WWE）と新日本プロレスの相違点。

なぜ、新日本が世界へ進出するほどの人気を博しているのかなどを分析している。

プロレスをまったく知らない一般読者、

またビギナーファン、マニアックなファンにも充分とどく内容となっている。

ちなみに、同大会のテレビ解説についていたワタクシ金沢も取材を受けており、

微力ながらも、今回の特集に協力させてもらったのだ。

ぜひとも、誌面をチェックしてみてくださいね。

★掲載情報
掲載誌：『AERA 2019年5月13日増大号』
「新日本プロレスにマディソン・スクエア・ガーデン熱狂」
発売日：5月2日
発行：朝日新聞出版社