プロレスリングNOAHは、2月1日から新体制となった。

リデットエンターテインメント株式会社が親会社となり、

来年の旗揚げ20周年へ向けて、不退転の覚悟でスタートを切る。

 

リデットは、もともとプロレス界との縁が深く、

ここ最近では、長州力プロデュース興行、東京愚連隊、

DNA(DDTの若手主体興行)などの大会を主催している。

 

リデットがまず掲げたテーマは、「脱・三沢」と大胆なもの。

創設者が偉大すぎるがために、選手たちが未だに縛られているという。

その改革の第1弾として、団体ロゴとリングマットの刷新が行なわれる。

 

 

慣れ親しんだ緑のマットが刷新され、新たなロゴへと変わるのは、

NOAHが勝負を懸ける3・10横浜文化体育館大会から。

4大タイトルマッチのトリを飾るのは、

もちろんGHCヘビー級選手権試合

 

清宮海斗vs丸藤正道(※清宮3度目の防衛戦)。

この一戦に新体制NOAHの未来が懸かっているといっても過言ではないだろう。

 

というわけで、今回、ワタクシ金沢にとんでもないオファーが入った。

オフィシャルにコラムを寄稿してほしいというのだ。

正直いって、ここ最近のNOAHは現場でほとんど取材していない。

 

それに過去、NOAHのフロントとずいぶんやり合ったこともある。

まさかの展開ではあるが、NOAH全般のプロデュースをする

リデットのTさんからの依頼とあれば断ることなんてできない。

 

過去、全日本、新日本に所属していたころのTさんには、

感謝しきれないほどお世話になっているからだ。

しかも、Tさんはこう言ってくれた。

 

もう金沢さんの好き勝手に、ハチャメチャに書いてください。

それがまた刺激になって楽しいじゃないですか!

 

 

本日(6日)、リニューアルされたオフィシャルホームページに

ワタクシ金沢のイレギュラーすぎるハチャメチャのコラムがもう掲載されています。

 

果たして、3・10横浜大会の煽りになっているのか不明だけど、

まあ、読んで楽しんでくれたなら、横浜へ行っちゃいましょうよ!

 

GKこと金沢克彦氏による衝撃のコラムを公開!

「希望に満ちたスタートとなるか、荒波の中での苦しい出発となるか」

https://www.noah.co.jp/news/149/