23日(金)、大阪ミナミのプロレスリングBAR『カウント2、99』の旗揚げ8周年記念、

金沢克彦トークイベント~ガチンコトーク2018~』に参戦。

 

開催予定時間(18時~21時)を予想通り(笑)、1時間超える

4時間イベントとなり無事に終えることができました。

 

 

お店のドアに掲げられていたように、

今年はイベントの告知から4日目で予約完売。

 

プロレス界の復興、人気回復、新日本プロレスブーム大爆発に比例するかのごとく、

このイベントも毎年毎年、ファンの裾野が広がっていくことを肌で感じます。

 

店内は、イスを入口通路までギッシリと並べて、

カウンター席もお客さんに開放。

 

 

40人、札止めのフルハウス。

常連のお客さんの顔はすっかり憶えた感じですが、

その中でも8年連続皆勤の方が6人、

初参加の方が10人、女性が10人。

 

過去最高の女性参加率の高さにちょいと驚きましたねえ。

 

そういえば、かつて大仁田厚はこう言いきりました。

 

オレの場合、入場が8割だからねえ

 

べつに、それに倣ったわけではないのだけれど、

2回目のイベントからほんの遊び心で入場シーンを自分でいじってみました。

 

2回目=外道

3回目=ミスティコ

4回目=武藤敬司

5回目=内藤哲也→天龍源一郎

6回目=中邑真輔

7回目=ケンドー・カシン

 

まあ、合格点に満たない仮装大賞、

学芸会の出し物レベルですけどね(笑)。

 

で、さすがに今回はネタが尽きたというか、

来月に57歳を迎えるワタシだから、

もうここいらでやめておこうかなと……。

 

だけど、イベントが近づくにつれて、

「やっぱり、なんかやらないと!」という大人げない想いがムクムクと。

 

タイチはどうかな?

ダメだな、ディーバがいない。

 

あっ、いた!

最高のネタになる男がいたではないかい!

 

 

というわけで、タグチジャパン、田口監督に決定。

そう、私の場合、いつの間にか入場が9割になっていたのです(笑)。

 

だから、冒頭の乾杯の挨拶もコレ。

 

みなさん、今年もワタシの学芸会に来ていただき、

本当にありがとうございます!

 

まあ、実際にトークのほうは話題が尽きないし、

いこうと思えば5時間いけちゃう感覚だったけれど、

マスターとのトークで3時間、それからお客様(※内藤流)の質問に答え、

プレゼント抽選会を行なって計4時間。

 

これくらいが、適度なのかなと実感。

常連のみなさん、楽しんでいただけました?

初参加の方、ビギナーファンの方、どんな感想を抱かれたでしょうか?

 

イベント終了後、外で一緒に食事をしたみんな、

その後、店に戻り朝方まで飲んで語り合ったみんな、

楽しい時間をありがとう!

 

イベントに関わってくれた、すべての皆さんに感謝のひとことです。

 

最後に、コウジマスター。

8年も続くと、いつの間にか同志というか友人のような関係になりましたね。

 

これから、9周年、10周年に向けて前進あるのみ。

人生、山あり谷あり、平地あり。

一寸先は、ハプニング。

 

だけど、またやりましょう!

コウジマスターにも大感謝です。