6月16日、今年も福島に行ってきました。

恒例(6年連続6度目)のロックバー

the DAY of RAGE』(デイ・オブ・レイジ)でのトークイベント。

 

 

なんと言っても、イチバン入れ込んでいたのは

司会進行役の若者でした(笑)。

 

はい、石井マスターの長男で19歳にして

相当なプロレス者と化している杏弥クンです。

 

 

じつは、東京の某専門学校に通う杏弥クンは

ウチの嫁さんのライブ(プログレ・バンド)を手伝ってくれたりと、

なにかと縁があるのです。

 

かなり、いい加減というか出たとこ勝負のワタシに反して、

新日本プロレスのオープニングテーマ曲、

『G1 CLIMAX』のテーマ曲、

さらには、休憩時間にかける音響まで用意している手際のよさ。

 

 

まるっきり息子同然の年齢の若者とのトークながら、

じつにスムーズに進行したかと思います。

 

今回も例によって、終了時間などお構いなくトークしたわけですが、

本編はだいたい約3時間余で打ち止め。

 

なんだかわからないけど、ダァー!

 

で、今回特筆すべきは、

とにかく女子率の低い当イベントにおいて、

今回は女子4名が参戦したことです。

 

 

しかも、プロレスファン歴3日という

かなり希少価値の高い女子もいました。

3日ですよ、3日!(笑)。

 

あ、気が付くと、オイラはトーク中に

赤ワインのボトルを1本空けていました。

 

ただし、それもほんの序の口。

翌17日、お昼からの後楽園ホール大会、

スターダムの紫雷イオ壮行試合に間に合うように

早めの切り上げるつもりだったオイラですが、

結局、宴は四次会まで続きました。

 

他県から泊りがけで来てくれたファンがいるのに、

男として付き合わずに帰れるかいって!

やってやるって!!(by越中詩郎)。

 

 

あ、彼女は毎年来てくれる、まこっちゃんです。

ワタシの十八番であるセクハラ発言(?)の連発にも、

まったく動じなくなってしまったまこっちゃん(笑)。

 

慣れというのは、本当に恐ろしいものですねえ。

 

いずれにしろ、石井マスターはじめ、

同窓会のように集まってくれるみんな、

さらにビギナーの女子ファンのかたたちも、

本当にありがとう!

 

みなさんが望んでくれるかぎり、

ワタクシ金沢、毎年かならず福島にお邪魔しますね。

 

あと、相変わらずちょっとウザイけど、

毎回かならず何か用意してくれるバラスもありがとうな!