開幕前の強化試合では、2勝3敗。

また、勝敗以上に内容が不安だらけと映った侍JAPAN。

だけど、本番では見事にやってくれた。

 

7日、東京ドームで開幕した第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の

1次ラウンドで、強豪国のキューバ、オーストラリアにしびれる2連勝。

日本野球の底力を見せつけてくれた感がある。

 

いやあ、燃えた!

この調子だと、2次ラウンドで私は燃え尽きてしまうかもしれないゼア(笑)。

 

そうそう、ワタクシ金沢の現場復帰戦も決まった。

WBCならぬ、NJCである。

つまり、新日本プロレスの『NEW JAPAN CUP 2017』のこと。

 

3・11愛知・愛知県体育館(サムライTV生中継、NJPWワールド)

3・12兵庫・ベイコム総合体育館(NJPWワールド)

ともに、1回戦が行なわれる2大会の放送席で解説を務めます。

 

 

名古屋大会では、棚橋弘至vsEVIL、マイケル・エルガンvsバッドラック・ファレ。

尼崎大会では、石井智宏vsケニー・オメガ、柴田勝頼vs鈴木みのる。

 

この4試合を筆頭に好カード、マニア垂涎の極上カードが目白押し。

負傷欠場の本間朋晃に代わって出場する永田サンも注目の存在だ!

 

1・20後楽園ホール大会以来、7週間ぶりの現場復帰。

解説につくのは、1・4東京ドーム以来のこと。

侍JAPANのように、本番でキッチリいきたいと思います!