ひさしぶりに片山明選手の登場!


4月26日、ノアの『グローバル・タッグリーグ戦2016』

岡山県卸センター展示場オレンジホール大会を観戦に訪れた片山選手。


2014年、新日本プロレスの9・24コンベックス岡山大会で、

24年ぶりに生まれ故郷の新日本へ里帰り。


SWSの大阪大会で怪我を負ってからは、

22年8ヵ月ぶりのプロレスの会場をまたいだことになる。


試合観戦は、昨年の9・23岡山・桃太郎アリーナ大会(新日本)

以来、7カ月ぶりとなる。





そのときの模様を本人の大会観戦レポートとしてお届けしたい。


金澤ブログをご愛読の皆さん こんにちは(゜▽゜)/!。

片山 明 です。


まず最初に、プロレスリングノアの選手・スタッフの皆様には

とても親切に接して戴きました。


全員にご挨拶する事が叶いませんでしたので、

この場をお借りし改めて深くお礼申し上げます。


今回の観戦は、426日グローバル・タッグリーグ2016 岡山大会。

会場は、 岡山卸センター展示場 オレンジホール。


プロレスリングノアもオレンジホールにも初の入場です。

もちろん、サムライTVで試合は観戦しています。


今回は、2年前新日本プロレスのコンベックス岡山大会を一緒に観戦した

ヘルパーさんに同行していただきました。


身体の諸事情で1人ではちょっと困難ですが、

気持ち的には1人でもへっちゃらです!。


早めに会場に到着し、私は1人一般開場より少し早く入場させていただきました。


すると参戦している新日本プロレス出身メンバー達が、

私の姿をみつけ次々に訪れてくれました。



                     




私に深々と丁寧に挨拶をしてくれるので、若いノアの選手達は、

「誰?この車椅子のオッサンは」っていう感じに見えていたんでしょうね(笑)。


佐野選手や川畑選手が一緒にツアーに同行している頃なら、まだ私の事をご存知

の方も多くいたかも知れませんが。


そりゃそうですよね、駆け出しぺーぺーの頃に怪我して、もう彼等が産まれる前

の事ですから(笑)。


軍団、ユニットを問わず、選手の皆さん達は汗を流し入念にコンディションを調

えていました。


当たり前の事ですが、流石プロのアスリート達です。


今回、特別に嬉しかったのは、齋藤彰俊選手と再会できたこと。

たしか、私がまだ実家に住んでいたころの1995年だったと思います。


岡山大会があったときに、越中さんをはじめ平成維震軍のメンバー全員が

移動バスでお見舞いのため家まで乗り付けてくれたんです。


あのとき齋藤選手と初めて会い、それから20年越しの再会でした。

これからも若い選手に負けずに頑張ってほしいなあと思います。





そして一般開場になり、オープニングマッチまであと僅かな時間。

残念ながら、お客さんの入りは正直少し寂しい感じです。


4月23日の土曜日に、同ホールを全日本プロレスさんが使っているので、

ちょっとプロレスイベントの間隔が近すぎるのもあると思います。


しかも平日ですから。


だけど、そんな事には関係なく、

選手の皆さんは熱い迫力あるファイトを見せつけてくれました。


そしてお客さん達は大喜びでした。


詳しい試合内容、結果については、

ノアさんのサイトや専門誌をご覧になって下さい。


今回の観戦でもたくさんのエネルギーを戴きました。


ありがとうプロレス!。


試合会場で私を見かけたプロレスファンの方、遠慮なく声かけて下さいね!


それでは、失礼いたします。(※原文ママ)






果たして、片山選手は新日本時代の後輩であり、

同じ釜の飯を食って育った飯塚高史、鈴木みのると対面できたのか?


そこに関してはいっさい触れられていないのだが、
片山の目前で鈴木、飯塚は場外乱闘を展開していたらしい。


もしかしたら、それが鈴木軍流の

再会の挨拶だったのかもしれない…。