別冊ゴング。

昔ながらのファンにとっては懐かしい響きでしょう。

私も別冊ゴングを読んで少年時代を過ごしたクチです。


というわけで、2016年、今年度1発目のゴングは、

1月15日(金)発売の『別冊ゴング』となります。



表紙は、棚橋弘至vs中邑真輔。

2005年の1・4東京ドームでのシングル初対決から、

10年以上にわたり新日本プロレスを支え続けてきた2人です。


それでは、コンテンツの御紹介。


巨大ノンフィクション連載スタート!
新たなプロレスの世界をつくった2人の物語。
「棚橋弘至と中邑真輔の時代」

『別冊ゴング』2016新年特別号
発売日:2016年1月15日(金)
定価:900円(税抜き)
発行:アイビーレコード
発売:徳間書店

[Forcus]
新日本プロレス1・4『WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム』リポート

新春特別企画 プチ鹿島・豊本明長・ハチミツ二郎の「2016年プロレス大予言」

柳澤健新連載『棚橋弘至と中邑真輔の時代』

2015年ノアvs鈴木軍抗争を総括
田上明/タイチ/山田邦子

『HUMAN DOCUMENT STORY』Vol.10:小松洋平

ゆでたまご・嶋田隆司新連載『肉處 しま田』 第1回ゲスト:小橋建太

『矢野通の“混沌”酔いどれ放談』 Vol.6ゲスト:タイガー服部

三者三様

12・29-31『『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS』リポート

ドラゴンゲート写真集『強い奴が、勝つんじゃねぇ。勝った奴が、強ぇんだよ!』未公開ショット

GONG Star Pro Wrestling Super Photo #20


[Interview]
内藤哲也
1・4ドーム大会でいきなり敗戦!
2016年、“制御不能”な船出もなぜか期待してしまう男!!

「ラピド=急げ!」から
「トランキーロ=焦るな!」へ
その変貌の秘密とは!?

鈴木みのる
2016年の野望と戦略

GHCヘビー奪還直後に
ノアファンを襲った悪夢!!
方舟のリングは相変わらず
この男の手のひらの中なのか!?


[Column]
金沢克彦『再演!GK劇場』
柴田勝頼『題名のないコラム』
KUSHIDA『バック・トゥ・ザ・プロレス少年』
男色ディーノ『男筆宣言』
斎藤文彦『Turnbuckles』
高木圭介『プロレスのつぼ 2015』
プチ鹿島『マンスリープロレス時評』
元井美貴『モッキーのときどき突撃! 隣のマスクマン!』
三田佐代子『インディーズブルース』
『ジョシーマンズ・メヒコレポート』
KENSO『KENSO哲学 明るい未来のために……』
ターザン山本!『ゴング・コンプレックス!!!』


[COMIC]
河口仁『プロレスの光』
須田信太郎の『プロレス劇場』

それでは、本年も『ゴング』を
よろしくお願いしまーす!