本日(21日)発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)にて、
新日本プロレスの1・4東京ドーム特集が掲載されております。
表紙の目印は乃木坂46のセンター経験者5人。
もちろん、ワタクシ金沢的には名前と顔が一致しません(笑)。
だけど、表紙にも特集の見出しが躍っています。
「RIZIN&新日本1・4」祭り 12P
というわけで、週プレ編集部からのオファーを受けて、
新日本マット注目の男として、
オカダ・カズチカ、内藤哲也、本間朋晃の3選手に
私が直撃インタビューを敢行しています。
通しのタイトルは、
「GKが直撃!! 2016年 正念場を迎える男たち」
週プレは当然、一般誌なのだけれど、
それでいてこの人選はかなりマニアックです。
週プレ編集部サイドが、
単純にオカダ、棚橋弘至、中邑真輔のスリートップではなく、
こういった人選をしてきたところに一歩踏み込んだ
”気概”を私も感じました。
だから、一般向けに分かりやすいように、
かつマニアが読んでも「うん!」と頷けるような
インタビューとしてまとめたつもりです。
おもしろかったのは、3選手が3選手とも、
「2016年、正念場を迎える男たち」というテーマを最初に伝えると、
「ボク(オレ)は毎年、正念場ですから」という答えを返してきたこと。
だからこそ、結果的にこの3選手を選抜して正解だったように思うわけです。
本間に至っては「2016年、崖っぷちの男でしたよね!?」と最初から勘違い(笑)。
だけど、本間らしくていいなあと。
ぜひとも、手にとって読んでみてくださいね!
週刊プレイボーイ no.1・2
合併号特別価格 450円