新日本プロレス時代、同期の親友であり、
その後、SWSでともにカムバック。
いまでも家族ぐるみのお付き合いがつづいている
岡山県在住の片山明と神戸市在住の大矢剛功(ひさかつ)。
周知のとおり、大矢の主戦場は北海道。
北都プロレスのコーチ兼エースとして、
「生涯現役」を誓いリングに上がり続けている。
とはいえ、2013年10月、長年の激闘の代償として負った
脊椎菅狭窄症の手術を受けた大矢は一時、
歩くのもシンドイ状態だった。
担当医からは「4カ月の運動禁止」を言い渡されている。
それにも関わらず、1カ月後には
若手の指導から始まり、試合にも出場していた。
だれかさんではないけれど、こういうのを
本当の「プロレス馬鹿」と言うのかもしれない。
あの手術から2年弱、大矢は元気いっぱい。
この写真を見れば一目瞭然だろう。
これが今年51歳を迎えた男の肉体かよ!?
そんな思いも沸いてくるのだ。
【では、ここから片山レポート】
●大矢選手と。
9月20日、今年も大矢家の皆さんが我が家にやってきて
恒例のバーベキュー会を開きました。
昨年は8月で、あまりの猛暑でバーベキューは断念しましたが、
今回は天気も気温もちょうどイイ快適な日でした。
コンディションもイイらしく、
昨年よりも筋肉量が増えて大きくなっていました。
相変わらず頭皮の毛根だけは不調なようです(笑)!。
(原文ママ)
つうか、大矢選手の頭皮(毛根)は私が知る限り、
デビューしたての29年ほど前から不調だったと記憶している(※失礼!)。
それはともかく、私と業界ほぼ同期のお二人が、
こうして今でも元気な姿を見せてくれるのは嬉しいこと。
片山通信、また待ってるねー!!