今月の『ゴング』vol.7は、

どこよりも『G1 CLIMAX25』に徹底的にこだわり、

”ザ・レスラー”柴田勝頼を完全解剖した一冊。


8月27日(木)、全国の書店、コンビニ、駅売店などで発売!

(※一部地域によっては発売日に遅れが生じます)


表紙には、柴田勝頼が初登場。

G1覇者・棚橋弘至の特製ポスター付き。



                    

激夏終幕! 『G1 CLIMAX 25』絶対完全詳報号!

『ゴング』vol. 7
発売日:2015年8月27日(木)
定価:900円(税抜き)
発行:アイビーレコード
発売:徳間書店

●新日本プロレス『G1 CLIMAX』大特集

・棚橋弘至 『G1 CLIMAX』優勝者インタビュー
「『今やっていることの結果は3年後に出る』という
“3年後理論”に照らし合わせれば、
俺も新日本も2018年には
もっととんでもないことになっていると思います」

・激夏終幕!『G1 CLIMAX』総括 by 金沢克彦
・「極みの夏。」サイドストーリー 飯伏幸太
・本誌選定・『G1 CLIMAX』大賞
・プレイバック! 20人の男たち、それぞれの夏。
・三田佐代子が見つめた『G1 CLIMAX 25』
・三澤トレーナーに聞く プロレスラーとトレーナーの命懸けの関係
・天龍源一郎、両国に来たりて、オカダと対峙!
・『G1 CLIMAX』公式戦+優勝決定戦全結果

【特集】
“ザ・レスラー”柴田勝頼のすべて

・G1追跡グラビア/肉体の実寸/50の質問/柴田勝頼ヒストリー
・ロングインタビュー プロレス不良”だった男はやがて“ザ・レスラー”になった。
「昔はすげえひねくれてて嫌な性格だったと思う。
今は純粋になんでもこうだと思ったことが言えて、
それがいいのか悪いのかわからないけど、
でもそれが今の自分なんで、
いいんじゃないかなと思うんですよ」

【インタビュー】
■天龍源一郎×藤原喜明
昭和を味わう。
「昔の元気な天龍も、
トシ取ってカムバックしてからこれだけしか動けない天龍も、
全部見てくれよっていう感じですよ。
天龍源一郎のケツの毛まで見ていってくれって」
「天龍さん、やっぱりあんた、カッコ良かったよ」

■NOSAWA論外
10・10『TOKYO ONE NIGHT STAND』に参戦!
サブゥーと論外の交流秘話

■里村明衣子
10年ぶりにベルトを巻いた女子プロレス界の横綱 その視線の先にあるものとは…?
「絶対にいつかは女子プロブームを起こしてやると思ってます」

■杉浦貴
ノア最後の砦が鈴木みのるにメッセージ
「鈴木選手、8カ月間、お疲れ様でした。
あとはぼくに任せて下さい」

■KUDO
寡黙なストライカーは等身大ヒーロー
「ベルトを巻くことで、ボクより喜んでくれるファンっていっぱいいるんですよ。それが励みになりますね。ボクは『誰かのために生きること』ってのが人生のテーマなので」

●矢野通の『“混沌”酔いどれ放談』ゲスト:下島裕司(ビデオ・パック・ニッポン)/大槻淳(キングレコード)

●『ゴング時事放談』髙山善廣×斎藤文彦 とっておきのプロレス談義

【フォーカス】
●GONG Star Pro Wrestling Super Photo #15 天龍源一郎&ミル・マスカラス&藤原喜明
●GONG Star Pro Wrestling Super Photo #16 真壁刀義
●『HUMAN DOCUMENT STORY』Vol.7 丸藤正道
●8・2 ZERO1『火祭り2015』優勝決定戦 後楽園ホール大会総括
●“ラウディ”ロディ・パイパー追悼コラム
「パイパーのプロレス哲学 “勝つこと”“負けること”」by 斎藤文彦

●三者三様

●祝・両国初進出&大成功!
伊東竜二と岡林裕二、登坂社長と7・20『両極譚』を総括!
「『大日本プロレスの夜明けは近いぜよ』とは言いましたけど、
プロレスにゴールはない。
だからずっと『夜明けは近い』と言い続けますよ」(岡林)

●8・6ドラゴンゲート『SCANDAL GATE』後楽園大会リポート

●8・9AAA『トリプレマニア23』リポート

【コラム】
金沢克彦 / 斎藤文彦 / プチ鹿島 / 三田佐代子 / KUSHIDA / 高木圭介 / 嶋田隆司(ゆでたまご)/ 柴田勝頼 / 男色ディーノ / 松本真一 / KENSO / 元井美貴 / ターザン山本!

【漫画】
河口仁『プロレスの光』
須田信太郎『プロレス劇場』


というわけで、今月もてんこ盛りメニューにてお届け。

ワタクシ金沢は、『G1」総括レポート、

GKが独断で選出する『G1大賞』発表、

再演!GK劇場「棚橋弘至と両国国技館」、

ZERO1『火祭り』総括レポートなどを担当。


また、『週刊ファイト』時代、神取忍にインタビューして以来、

約28年ぶりに女子プロ選手へのインタビューを解禁(?)している。


お相手は”女子プロ界の横綱”こと里村明衣子(センダイガールズ)。

こちらも、お楽しみに!