今日もまた太陽は昇り、河は流れる。


忍びの世界には何人もおかすことのできない掟がある。


その掟を破るものには、死あるのみ。


だが、ここにひとりの男があった。


太陽の煌めきも、月光の蒼明も一瞬にして死の伴奏と代わる


その定めを自ら選び貫いて行くもの…


カムイ。


忍者・カムイ。


というわけで、子どものころに暗唱してしまった

『忍風カムイ外伝』オープニングの前説なのだ。


そのフレーズを思い起こさせてくれる忍者が表紙にキター!!





7月25日(土)発売、

『ゴング』第6号のコンテンツを紹介。


日本が世界に誇る、別格の輝き第1位!
中邑真輔


『ゴング』vol. 6
発売日:2015年7月25日(土)
定価:900円(税抜き)
発行:アイビーレコード
発売:徳間書店


【インタビュー&スペシャルグラビア】
■中邑真輔
THE NUMBER ONE ENTERTAINER
「リングの中に政治を絡めていたような時期は過ぎたと思うんです。
『俺が新日本プロレスだ』っていう気はない。俺は“中邑真輔”なんですよ」

【巻頭スペシャルフォーカス】
■クリス・ジェリコ&邪道&外道
クリス・ジェリコのポッドキャスト番組“TALK IS JERICHO”に邪道・外道が出演!
[盟友再会]-貴重エピソード大噴出-

【インタビュー】
■柴田勝頼
“死闘”という名のターニングポイント
魂の師弟対決を制し、いざG1へ――
「いい試合ができるのなら桜庭さんに嫌われたっていい、
一生会えなくなったとしてもしょうがないって思っていた。
これですっきりした気持ちでNEXTに向かっていける」

■ロッシー小川(スターダム社長)
世Ⅳ虎vs惡斗に始まり、高橋奈苗の退団、世Ⅳ虎引退……
騒動だらけのスターダム上半期をロッシー小川が総括!!
「選手が激減したことで、来年やろうと思ってたことを前倒しでやってる感じがしますね。
でも、みんな揃ってやってたら、それもつまらなかったかもしれない。
そういう意味では、いまは大胆なことができるんですよ」

■カイル・オライリー
BOSJでブレイク!
でも、もっと知りたいその素性!!
カイル・オライリーのJAPANESE DREAM

■スタン・ハンセン
“不沈艦”かく語りき
―日本プロレス界に刻まれたラリアットの記憶―

■W★ING金村×NOSAWA論外
FMWが復活するなら、やっぱりこの団体も復活!!
「大仁田厚がいる限り、W★INGは絶対潰れん!」

■宝城カイリ
逆境のスターダムに現れたニューヒロイン
「逆境のときに奮い立って、
それで転機が来るタイプなのかなって思います」

■坂口征夫
8・23両国、神の右膝で王座奪取なるか?
“荒鷲2世”のプロレスへのリスペクトと、DDT愛
「ボス(高木三四郎)は誰にでも平等にチャンスをくれる。
その恩を返すためにも両国で結果を出して、
『ありがとうございました』って言いたいです」

【フォーカス】

●新日本プロレス『DOMINION 7.5 in OSAKA-JO HALL』総括

●GONG Star Pro Wrestling Super Photo #13 ハルク・ホーガン&ジミー・ハート
●GONG Star Pro Wrestling Super Photo #14 CMパンク

●『HUMAN DOCUMENT STORY』Vol.6 男色ディーノ

●天龍源一郎引退興行発表

●船木誠勝WRESTLE-1退団/大仁田厚『初代タイガーマスク検定』受験

●『ゴング時事放談』髙山善廣×斎藤文彦 とっておきのプロレス談義

●プロレスラーの愛車:曙(キャデラック)

●7・8全日本プロレス『2015サマーアクションシリーズ』開幕戦リポート

●矢野通の『“混沌”酔いどれ放談』ゲスト:井上京子

●8・23DDT『両国ピーターパン2015』見どころ

●三者三様 7・3-4WWE、7・5新日本大阪、8・23DDT両国

●7・3-4『WWE LIVE 2015』両国国技館2DAYSリポート

●7・2ドラゴンゲート『GENERATION GATE』後楽園大会リポート

●7・12WRESTLE-1『WRESTLE-1 TOUR 2015 SYMBOL』後楽園大会リポート

●7・13『破壊王10周忌イベント 橋本真也復活祭』後楽園大会総括

●SANADA、幻の世界ジュニア王座奪取


【コラム】
金沢克彦 / 斎藤文彦 / プチ鹿島 / 三田佐代子 / KUSHIDA / 高木圭介

/ 嶋田隆司(ゆでたまご)/ 柴田勝頼 / 男色ディーノ / 松本真一 / KENSO

/ 元井美貴 / ターザン山本!

【漫画】
河口仁『プロレスの光』
須田信太郎『プロレス劇場』


ワタクシ金沢、今月はスタン・ハンセンのインタビューにトライ!




今年度最大の興行と称された

7・5大阪城ホール大会の総括レポートも。



ちなみに、アンバー・ギャローズについてはとくに触れていません。

だから、放送席から思わずスマホが勝手に撮った写真だけ紹介(笑)。




さらに、7・13『橋本真也復活祭』レポートも。

永田裕志との対戦から父である破壊王を体感した

橋本大地の誰も知らないエピソードもあり。


『ゴング』第6号、もうすぐ発売です!