4月25日(土)発売の『ゴング』新装刊3号。

表紙の顔は前回ご紹介のとおり、この男。


一度この絵を観たら焼き付いて離れない、

強烈なインパクトを放つ鈴木みのるだ。




それでは、メニューのほうを

紹介したいと思う。


プロレスを面白くしているのはいったい誰だ!?

【スペシャルグラビア&ロングインタビュー】
鈴木みのる
ノアファンからの憎悪を一身に買う男
「鈴木軍の試合が抜群におもしろい? 当たり前だろ。
リング上は俺がいるかいないかで決まる。俺がいれば面白い!」

【CLOSE UP・敗れざる者たち】
飯伏幸太
IWGPヘビー級王座、奪還ならず。
されどAJの凄さに触れて思い出した、“リスクを恐れない心”

柴田勝頼
師弟対決に火をつけろ。
今のファンが知らない “桜庭和志の凄さ”を引き出し、
そして桜庭にプロレスの素晴らしさを伝えろ!!

【青き流星群! フルヌード特写】
永田裕志

【インタビュー】
丸藤正道
大荒れの海原を漂う方舟 舵取り役が導く未来とは?
「10年前にノアが危機に瀕する予感?
鈴木がどこらへんを見てそう思ったのかわかんないけど、
それは“そうですね”と頷くことなんかできないですよ」

武藤敬司
活路が見えた!?
武藤敬司が語るWRESTLE-1の行く末
「本間ごとき、こけしごときでお客が盛り上がるってことは、
誰にでも可能性があるってことだよ(笑)」

HARASHIMA
4・29飯伏戦直前 怖い男・HARASHIMAがヤバい男・飯伏への雪辱を誓う!
「飯伏はホントにヤバいヤツですよ。
だけどそのヤバいヤツに勝って、ボクがチャンピオンになります」

スーパー・ササダンゴ・マシン
映画『プロレスキャノンボール2014』をヒットさせた“煽りパワーポイントの雄”の気になるポイント
「イケメンが人気とか“プ女子”とか、
世の中ではそういう部分が取り上げられてるけど、
俺たちの試合では同世代の男の『ダハハハ!』っていう
笑い声がハッキリと聴こえるんですよ!」

内藤哲也
雌伏の時を過ごす“スターダスト・ジーニアス”がさらけ出した本音
「飯伏幸太に対してはおもしろくない部分のほうが多いです」

木村響子
プロレスの神様に愛された女
「迷ったりしたときにはいつも『プロレスの神様が見てたらどう思うか』ってことは考えますね。
そしたらやっぱり筋違いのことはできないですよ」

鈴木鼓太郎
鈴木鼓太郎が目指す全日本ジュニアの確立

ドリアン・ロルダン(AAA GM)
メキシコのメジャー団体AAAがきわめて近い将来、プロレス界に革命を起こす!

T-Halk
直感が信条のミレニアルズのパワーマスター

●GONG Star Pro Wrestling Super Photo #7(グラン浜田&藤波辰爾&タイガーマスク&ミル・マスカラス&LEONA)
●GONG Star Pro Wrestling Super Photo #8(ブレット・ハート&ランディ・サベージ&メドゥーサ)

●GK劇場 今夏、新日本が挑む“史上空前”の闘い!

●『HUMAN DOCUMENT STORY』Vol.3 『“ネオメジャー”DDTを牽引する・高木三四郎』

●3・29『レッスルマニア31』詳報:斎藤文彦

●藤波辰爾 WWE殿堂入り、その栄光の軌跡

●追悼ペロ・アグアヨJr. 緊急インタビュー:グラン浜田&浜田文子

●三者三様 旧全日本プロレス系3団体の現在とばく進し続ける新日本プロレス

●Gノンフィクション『会長・菅林直樹』

●須田信太郎のMAGMA MANGA

【コラム】
斎藤文彦 / プチ鹿島 / 三田佐代子 / 嶋田隆司(ゆでたまご)/ 柴田勝頼 / KUSHIDA

/ 高木圭介 / 男色ディーノ / 松本真一 / KENSO / 元井美貴 / ターザン山本!



そして、いま巷に流出(!?)している

話題沸騰の写真がコレ!


そう、永田裕志が本誌ゴングのために

一肌も二肌も脱いでくれたフルヌード特写の一部だ。


この47歳(※発売前日が誕生日)、衰え知らずの男の裸体を見よ!

思わず、内館牧子さんの決めセリフが甦るではないか!?


永田裕志は美しい。


そんなわけで、6ページにわたる衝撃特集ゼア。


また、ワタクシ金沢は今回、鈴木みのる、武藤敬司、

内藤哲也の3選手に直撃インタビューを敢行している。


内藤に関しては、いまタイトル戦線に絡んでいるわけではないから、

「新日本プロレスの主役は俺だ!」と言えるほどの活躍を見せているわけでもない。


だけど、少し沈んでいるいまだからこそ、

もの凄く気になる存在なのだ。


それに、先の『NEW JAPAN CUP2015』では、

準決勝で飯伏幸太に敗れたものの、1回戦(vsアンダーソン)、

2回戦(vsファレ)、さらに準決勝の飯伏戦と内容的には、

内藤の試合がもっとも私の心に響いてきた。


                                  Ⓒ大川昇

現在の内藤の心境というのは、

この写真の表情がすべてを物語っているのかもしれない。


苦しいけど、負けてたまるか!

とてもベタだけど、そういう感じだと思う。


だから、いまの内藤の立場と内面に迫ってみた。

飯伏へのジェラシーはもう隠すこともなく全開。


自分に足りないもの。

自分がイチバン欲しいもの。


プロレスラー内藤哲也にとって、

もしかしたら今がもっとも大切な時期なのかもしれない。


何年かのちに、内藤がだれもが認める頂点に立ったとき、

みなさんがこのインタビューを読み返して、大きく頷いてくれたら本望だ。


そんな思いで内藤哲也と対峙してきた。


今号も読みどころ、見どころ満載!


『ゴング』新装刊3号は、

すでにアマゾンで予約受付中デス。

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