”世界一性格の悪い男”鈴木みのるファンから絶賛されている

鈴木みのるOfficial Photo Siteの中に、

ワタクシ金沢克彦の連載コラムのコーナーがあるのをご存知だろうか?


このサイトを運営しているのは、M.GIGIE(エム.ジジィ)という

フォトグラファー・ユニット。1993年、パンクラス旗揚げとともに結成された。

メンバーは橋本マサヒロを中心に、中神正貴、志都、高森健の4名。


特に、リーダーの橋本カメラマンは2003年6月、

鈴木みのるがプロレスのリング(新日本プロレス)に復帰してからも、

首都圏での鈴木の試合は団体を問わず、ほとんど撮影している。

いわば、ファインダー越しに捉えた鈴木の魅力(魔力?)にとりつかれた男。


そんな橋本さんだけど、撮影対象とは180度違って性格がとてもよい(笑)。


いつしか、みのるつながりで橋本さんとは自然と会話するようになった。

そこで、橋本さんからリクエストされたのは、

オフィシャルフォトサイトをスタートするにあたり、

鈴木にまつわるコラム原稿を書いてほしいという話。


なんでも橋本さんによると、

私の書く鈴木みのるストーリーが大好きで、

読んでいて涙に暮れることもあるのだという。


やっぱり、いい人ダァー!


というわけで、忘れたころに執筆のリクエストをいただく。

だけど、忘れたころに来るほうが、ネタはたっぷり溜まっている。


題してM.GIGIE的、金沢文庫。-金沢克彦の不定期コラムー


確認してみると、『第1回 ヒール』をアップしたのが2010年3月20日。

『第2回 チャンピオン・ベルト』が2010年5月4日のアップ。

それから、なんと2年9ヵ月のブランクを経て、

2013年2月6日に3回目のアップ。


タイトルは、『第3回 花道』。

今年の1・4東京ドーム。

中村あゆみさんが熱唱する『風になれ』の生演奏で

颯爽とドームの花道を入場してきたみのる。


そこから、鈴木みのるの1年間、

いや新日本マットにカムバックしてからの1年半を振り返る。


昨年の10・8両国国技館におけるIWGPヘビー級選手権、

棚橋弘至vs鈴木みのるの闘いは、

なぜ日米のプロレスファンから圧倒的支持を得て、

ベストバウトに輝いたのか?


そこに凝縮された、1年半のみのるストーリー。

今年、デビュー25周年を迎える男が、

なぜ、25歳のオカダ・カズチカに向かっていくのか?

ぜひ、読んでみてください。


これが、私の世界観。

ある意味、GKワールドです!


金沢克彦の不定期コラム|鈴木みのる Official Photo

Site|M.GIGIE(フォトグラファー)


金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba


なお、掲載した写真と本文には、なんの関連性もありません!

もちろん、橋本カメラマンではなく、私が趣味で撮影したもの。

だけど…なんとなくその場の空気が伝わってくる、いい絵柄ですよねえにひひ