「きみがしらないひみつの三人」
作/ヘルメ・ハイネ
訳/天沼春樹
発行日/2004年3月31日
発行元/徳間書店
定価1300円(税抜き)
フォローさしてもらっている方がブログで紹介されてて、気になって借りてみました!
からだの中で働いている3人が登場人物。
頭に住んでいる アタマはかせ
心に住んでいる ハートおばさん
胃に住んでいる いぶくろおじさん
それぞれ3人は、体の持ち主の為に、持ち主が死ぬまでずっーと、寄り添って働いている。
後半、読みながらウルウルきちゃいました。
いいお話しだったー
うん、これほんといいお話しだった!!
我が子も読み終わったあと、「もう一回読んで!」と気に入っていました。
作者のヘルメ・ハイネさんはドイツで有名な作家さんらしいです。
この「きみがしらないひみつの三人」が非常に良かったので、他の作品もかりてみました。
借りたのは、
です。
「ぞうのさんすう」は、人生・死についてのかなり哲学的なお話しで、我が子はちょっとちんぷんかんぷんな反応でした。
大人向けです。
「ともだち」は出てくる鶏の尾っぽが虹色で可愛かった
母的には特に印象には残らなかったな。
で、この「ボヨンボヨンだいおうのおはなし」がとても良かった!
ので、次回改めてご紹介したいと思います!