国語「きみがしらないひみつの三人」 | 絵本で勉強の種をまく

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読んだ絵本を教科別に記録する為のブログ。
子は2018年早生まれ。


 

きみがしらないひみつの三人 [ ヘルメ・ハイネ ]

 

「きみがしらないひみつの三人」

作/ヘルメ・ハイネ

訳/天沼春樹

発行日/2004年3月31日

発行元/徳間書店

定価1300円(税抜き)


ニコニコ

フォローさしてもらっている方がブログで紹介されてて、気になって借りてみました!


からだの中で働いている3人が登場人物。

頭に住んでいる アタマはかせ

心に住んでいる ハートおばさん

胃に住んでいる いぶくろおじさん


それぞれ3人は、体の持ち主の為に、持ち主が死ぬまでずっーと、寄り添って働いている。


後半、読みながらウルウルきちゃいました。

いいお話しだったー

うん、これほんといいお話しだった!!


我が子も読み終わったあと、「もう一回読んで!おねがい」と気に入っていました。


作者のヘルメ・ハイネさんはドイツで有名な作家さんらしいです。

この「きみがしらないひみつの三人」が非常に良かったので、他の作品もかりてみました。


借りたのは、

 

 


 

 



 

 

です。


「ぞうのさんすう」は、人生・死についてのかなり哲学的なお話しで、我が子はちょっとちんぷんかんぷんな反応でした。

大人向けです。


「ともだち」は出てくる鶏の尾っぽが虹色で可愛かった目がハート

母的には特に印象には残らなかったな。


で、この「ボヨンボヨンだいおうのおはなし」がとても良かった!

ので、次回改めてご紹介したいと思います!

 

ボヨンボヨンだいおうのおはなし [ ヘルメ・ハイネ ]