4月から小学生になる3月生まれの我が子。
そう、幼稚園生活も残すところあと十何日なのに、まだ5歳です。
6歳になったと思ったら、ほぼ同時に小学一年生になるようなもんですね
6歳時代を幼稚園児として過ごす遅生まれ(4、5、6月生まれ)の子達と、6歳になりたてで小学生になって勉強が始まってしまう早生まれ(1、2、3月生まれ)の子達…。
遅生まれの子達が、早生まれの子達よりも運動や勉強が出来るのは、早生まれの子達より早く生まれて月齢通り心身ともに成長発達してるんだから当たり前のことです。
だから比較して落ち込むことではないんだけど、やっぱり早生まれは損だな~と思います。
学年のくくり(4/2日生まれ~翌年の4/1生まれ)で考えるとね
当事者の早生まれの我が子は、「お誕生会が一番最後だからやだ~」ぐらいにしか思っていませんが、親としては早生まれのデメリットを知っているので、自分の子供が早生まれというだけで悩みの種になります。
早生まれで産んでしまって申し訳なく思うもんね。
早生まれと遅生まれの成長の差は高学年になると縮まるそうなので、それまでは慎重に対処したいところです。
「あと伸び力」というのは、まさに早生まれの為の言葉じゃなかろうか~
と、愚痴だらけになってしまいましたが(暗くて申し訳ないです)
早生まれ我が子の小学生になってからの家庭学習をどうしようかと考えています。
因みに幼稚園時代は、七田式プリントAを年少(3歳)で初めて、なかなか毎日やるという習慣づけが出来ず、卒園間近で七田式プリントBの8をやっています。
(プリントの習慣づけは、子供云々より、まず私自身の「毎日プリントを用意する」という習慣づけも難しかったです)
なんとか卒園までにプリントBを終わらせたいです…
(通信教育は、こどもちゃれんじの教材を気になるものだけ中古で購入したぐらいです。
習い事は年長からスイミング。秋から公文のかきかた教室に通わせています。)
なので小学生になった時に、プリントCを買うか、Cを跳ばしてプリントDを買うか悩みました。(小学生用のプリントは高すぎたので却下)
結論から言うとプリントDに取り組むことにしました!
小学校入学に向けて通信教育の無料体験プリントがたくさん届いたのでやっていたのですが、小学一年生用のプリントって七田式プリントBより簡単じゃない?って思ったんですよね。
(体験版だから簡単だったのかもしれませんが)
だからプリントBでも、恐らく一学期は十分授業についていけるのではないかと。
なので、七田式小学生用プリントではなく、幼児用のプリントC、Dでも一年生の間は大丈夫なはず。
一年生の間にCとD両方は出来ないので、それならDをやろうと思い、Dに取り組むことに決めました
家庭学習のメイン教材を七田式プリントDにして、サブ教材として、百ます計算で有名な陰山英男先生のドリルと、ぎん太君のお母様がブログでおすすめされているドリルをやっていこうと思っています!
↑このあたりをやろうと思っています!
↑この本を図書館で借りたんだけど、わかりやすかった!
↑ぎん太君のお母様がおすすめされてたドリル!
これ買ったけど面白かった!
タブレット教材にまったく触れていませんが、我が家はタブレット教材は一年生では考えていません。
公文のかきかた教室に通いだして思ったのが、消ゴムで文字を消す、ということにも訓練が必要だと思ったこと。
うまく消せないと、文字が消えないし紙がくしゃくしゃになるんだよねー。
タブレット学習では消ゴムの使い方が上達しないでしょ?
あと視力もきになるし。
以上です!長くなりました
次は早生まれ育児について参考になった子育て本を紹介したいと思います。