なんか週末になると天気はいいんだけど

風が強くって海釣りはツラそう。

で、結局小物釣りになってしまうのよね。

 

小物五目釣りをするつもりで霞ヶ浦方面へ

まずは小鮒ならばまず釣れないことはない定番の水路へ

魚種1:マブナ

こんなサイズが飽きない程度に釣れてくる。

でもやっぱりこちらの方々が先に食いついてくるのよね

魚種2,3:クチボソ、タモロコ

オマケにこのサイズなのでなかなかハリ掛かりしませんな。

 

 

場所を変えタナゴ狙いでとある水路へ

魚種4:ブルーギル

やっぱりね、いつもなら釣り人が2~3人は居るであろう週末。

にもかかわらず誰もおらんかった。この場所は彼らの巣窟と化していた。

 

 

それでは本湖で大タナゴでもねらってみようと

こんな水門の横でやってみる。

 

なんかやたらアタリあるんスけどなかなか掛からん

ようやく正体を確認。

魚種以外1:手長エビ

ピンぼけご免。専門に狙えばけっこう釣れそう。

こんど晩酌のつまみとして釣りにこようかな。

 

水際手前はほとんどコレのアタリのようなので

すこし沖めに仕掛けを投入すると

魚種5:大タナゴ

ポツポツと釣れるけど大きいのは釣れんかった。

この日もかなり残暑きつく、おまけにここは日陰がほぼないんで

耐えきれずにまた場所移動。

 

最後の場所は以前ヤリが釣れた場所。

水槽に2~3匹飼ってみようと来てみたんだけど

この日はおもいのほか渋い。

ちょこちょこと小移動してヒラ打ちしてる場所を発見。

魚種6:ヤリタナゴ

帰りの渋滞も心配なので必要な数だけ釣ってやめることにした。

 

 

【番外】

仕掛けをあげたままにしていたら

たまたまハリ掛かりしたようだ。

ネリエサも食べるのね。

魚種以外2:ダルマガエル

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ヤリタナゴが釣れた水路はかなり深く

日差しが届かないぶん、ウキが非常にみにくい。

ウキのヘッドがゆっくりと沈むようなセッティングだと

アタリがほとんどつかめない。

 

次回の釣行のためにもうちょっと視認性をよくした

仕掛けを作っておこう。

個人の感覚かもしれんが

赤のトップよりも蛍光黄色のほうが見やすいような気がする。