もう海釣りに関しては規制が厳しく

オワコンになる予感しかない。

 

渡船でしか行けない防波堤の釣りは

ついにグレーゾーンで黙認っということなく

今後釣りができなる可能性の方が高い

しかも年々漁港なんかも釣り禁止になっていってる。

もう陸っぱりでの海釣りは

限定的なものとなり、気軽にできる漁港や防波堤での

釣りはできなくなってしまうのか、、、

 

行けるうちにということで週末

沖堤へ行ってみようかな。

 

 

もう船はアジ、淡水は小物釣りという選択肢しかない感じ。

某日、牛久方面へまたふらっと行ってみた。

田んぼに水を入れる時期なので

どうしても水路は濁り気味なのよね。

こんなところでどうだろうとあの草際に仕掛けを落としてみる。

いきなりウキがいい反応。

サイズは小さいけどなんかヒラウチも見られてイイ感じ。

でもヘボじいさんはなかなか掛けられない

こんなサイズもけっこう混じる。

 

このポイントにはほぼタナゴだけかなと思ったら

そこ付近にはマブナも居る様で

でも圧倒的にタナゴの方が食欲旺盛で

あえて仕掛けをべた底セッティングにしないとフナは釣れなようだった。

 

いきなり釣れ始めたので、移動せずやったけど

2時間ほどでこんなかんじ

束まではいかなかったけど、十分満足。

 

さて周辺を探ろうと竿と椅子だけ手にもちうろうろと。

水路のちょっとして変化があるところなら

タナゴは必ずと言っていいほど顔をだしてくれる。

特にこの水路が直交するこの”マス”はすごかった。

あの草の縁に入れればもう間違いない。

タナを多少浅めにしたって関係ない

最後には目視できるくらい上に群れが上がってきたからね。

 

んー、沖堤防かはたまたタナゴ釣りか週末は迷うところダス。