春本番となり
いよいよ淡水魚たちも活発になってきたようなので
婚姻色が眩しいタナゴを釣りたいと
牛久方面へ向かってみることに。
【1か所目西側のホソ】
フナやコイの乗っ込みは始まったらしく
浅瀬で活発な行動をしていたが
小物類の反応は悪く、クチボソ系がチラホラていど。
【2箇所目さらに上流側の土手下のパイプ付近】
辺りに一人も釣り人はいないのでイやな予感はあったけど
クチボソに混じってタナゴはそこそこ釣れてくれた。
その後、群れが移動してしまったのか次第に釣れなくなってしまう。
時間もあったので思い切って霞方面まで行ってみようか
と考えたが、もう一か所だけ確認してからと東側の機場付近。
やはり本流側でバス釣りやってる人以外
一切小物釣り師おらず、不安を感じつつも竿を出すと、、、
いきなり大きい♂が釣れました。
しかもヒラ打ちしているのが見えてるので
かなりイイ感じ。
そのうえ、この場所にはほぼクチボソ類はかからず
これくらいの小鮒かタナゴばかり。
寄ってみてよかったよ。
水深は50cmってとこかな
自作のグラス穂先竿+プロペラ仕掛けで十分に楽しめた。
他でも釣れてるから釣り人いなかったのかな?
~14時ころまで釣って、十分楽しんだし
帰りの渋滞も心配だったので早めの帰宅となった。
さすがに束釣りは無理だったけど
上手な人だったらそれも可能だったくらいの魚影の濃さですた。
しかしこの魚たちはいったいどこから集まってくるのだろうか?
冬には場所も限定的になるけど、この時期だと何処でもの感があるよね。