ミノーばかりかジグまで作ろうと

もう病的というしかないかもね。

 

数を多く作れば、初期投資を考慮しても

コストは市販品よりはかからないのかも知れん。

けど、魚に見向きもされないことはともかく

水に浸ってないルアーやジグがすでに大量にある。(苦笑)

 

ジグもふざけた価格設定に反旗を翻したく始めたけど

需要と供給のバランスは完全に崩れとる。

けど、やっぱり作ってしまうのよね。

 

比較的ロストの少ない船釣りでのジギングにおいて

ことタチウオに関しては、あの鋭い歯にやられて

消失することもわりとあるわけで

今回、冗談で作ったにもかかわらず実績あったジグが

去年のタチ釣りでロストしたので再製作することに。

 

エポキシのトップコート後でこんな感じ。

黒地に構造色、そこへこれでもかと目玉を張り付けたもの

それと強い蓄光がある夜光塗料を使ったもの2種。

 

暗闇では結構発光してるっぽい。

 

これまで夜光は何個か自作しとるのだが

それほど目覚ましい実績は感じておらん。はたして、、、

 

対して目玉ジグのほうは

使うのに恥ずかしいきらいはあるが

けっこうデカいの釣れている。

 

でもね、以前は年間7~8回は行っていたタチウオも

昨今は1~2回になってきてるし

最近の釣果情報を見るに、なかなかこの弾を持って

出撃!というモチベーションにならんのよ。