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正確な縮尺で女性にも人気 『日本鉄道旅行地図帳』が話題

 鉄道ファン待望の地図帳であることは間違いない。月刊ムック本として、今年5月に創刊。「北海道」「東北」「関東1」「関東2」「東京」と5号まで出て、累計50万部を突破した。

 それにしても、既存の地図帳と何が違うのだろう。

 「日本初、正縮尺の鉄道地図帳なんですよ」と新潮社の担当編集者、矢代新一郎さん。「時刻表に載っている地図などの場合、路線や駅名の表記がかなりデフォルメされていて、地図上では見えるはずの海が見えなかったりするわけです」。それが、この地図帳だと正確な縮尺の地形図の上に、すべての路線、駅がトレースされている、というわけだ。

 自ら鉄道ファンという編集者らが“欲しかった地図”を作り、実際に鉄道ファンに大ウケ。ただし、読者層はもっと幅広く、地図好きや旅行好きも手を伸ばしているらしい。廃線も網羅しているので、マニアはもちろん、歴史・風土に興味のある人も面白く読めそうだ。

 意外なのは、女性購入者の多さ。「当初の予想では男女比9対1でした。それが実際は3人に1人が女性なのです」

 思えば、観光地で見かけるのは、圧倒的に女性の方が多い。地域別で1冊分が軽く、旅のお伴(とも)にいいのだろう。地図を広げれば、車窓に流れる山や川、海などの名称がすぐにわかるし、距離感もつかめる。

 今後は北信越、東海、関西…と西進し、全12号で完結へ。やはり最大の難所は廃線調査だそうで、「地方の私鉄だと会社が既になかったりして、記録が見つからないことも。郷土研究の方に問い合わせたりと、苦労が多いんです」と矢代さん。

 ともあれ、“鉄オタ”の情熱が詰まったシリーズ。快走が続きそうだ。

<バンダイ>永久にめくれるあけくち 「プチプチ」「エダマメ」の次は「∞ペリペリ」

<バンダイ>永久にめくれるあけくち 「プチプチ」「エダマメ」の次は「∞ペリペリ」

「∞プチプチ」「∞エダマメ」に続く「∞シリーズ」第3弾の「∞ペリペリ」

 累計販売数250万個を突破した「∞(むげん)プチプチ 」、130万個の「∞エダマメ 」に続くバンダイのキーチェーン型玩具「∞シリーズ」の第3弾∞ペリペリ 」が11月22日に発売されることが明らかになった。菓子の箱などに付いている「あけくち」をめくって開ける際の「ペリペリ」という音と感触を何度でも楽しむことができる。全4色で998円。

【関連写真特集】キャンペーンでもらえる特製の「ゴールド∞ペリペリ」の画像など

 「∞シリーズ」は、気泡緩衝材をつぶす音と感触を楽しめる「∞プチプチ」が250万個の大ヒットを記録。続く「∞エダマメ」では、さやから枝豆を押し出す感触を再現して130万個を売り上げた。

 「∞ペリペリ」は、菓子の箱をめくって開ける「あけくち」部分を再現。本体のあけくち部分をつまんでめくると、箱を開ける感触とともに「ペリペリ」という効果音が流れる。手を離すとあけくち部分は元に戻るので何度でも感触を楽しめる。時々めくるのに失敗して破れた音がするほか、めくった後にランダムで「ルーレットモード」が始まり、ルーレット音の後で「ピンポンピンポン」「ブブー!」など五つの効果音が流れる遊びもある。

 また、キャンペーンとして、玩具としては異例の当たりくじが付いており、パッケージ部分についたあけくち部分をめくって出た当たりくじを送ると特製の「ゴールド∞ペリペリ」がもらえる。09年3月までに50万個の販売を目指す。

<あきたこまち>“萌え系”イラストで注文殺到 受け付けを一時停止 秋田県羽後町

<あきたこまち>“萌え系”イラストで注文殺到 受け付けを一時停止 秋田県羽後町

“萌え系”イラスト人気で例年の7倍以上の注文が殺到している秋田県羽後町の新米「あきたこまち」

 美少女ゲームなどで人気のイラストレーターの西又葵さんがパッケージイラストを手がけた秋田県羽後町の新米「あきたこまち」に例年の7倍以上の注文が殺到し、受注を一時停止していることが明らかになった。 

【関連写真記事】人気のイラストレーターが描いたキャラクター画像

 西又さんは、アニメ化もされた美少女ゲーム「らぶドル 」などを手がけた人気イラストレーター。6月に開かれた「かがり美少女イラストコンテスト」のゲストとして訪問した際に、パッケージのイラストを手がけることが決まった。

 イラストは、稲穂を手にした市女笠姿の女性に羽後町の木である梅、町の鳥であるうぐいすをあしらったデザイン。いわゆる“萌え系”のイラストが農産物のパッケージを飾る異例の試みとして発売前から話題を呼んでいた。

 企画したJAうごが、21日午後に公式サイト上で受注を開始したところ、注文が殺到。26日までで1000件、7トン以上の申し込みがあり、処理能力をオーバーしたため、一時的に受注を停止した。営農販売課によると、例年は1カ月あたり120件程度の申し込みがあり約1トンを出荷しており、わずか6日間で約7倍の注文が集まったことになる。同課では受注停止について謝罪するとともに、「事故米などが世間を騒がせているが、これからの農業を元気にしていくためにも、若い人にも農産物への興味を持ってもらうきっかけになれば」と話しており、8日をめどに注文を再開したいとしている。