タイムスリップしたお話です。
お客様をお迎えしてもいないのに、
山ちゃんのシンボルだった、クィーンを腹から割られて
脱却を余儀なくされた山です。(´□｀｡)
その時のお話をしましょう。
クロ助だけにシンボルを埋め込まれて、たまるかぁ！！！(｀Δ´)
・・・・・・・・
新たな・・・シンボル到着！！！！！
ちーん。∑(ﾟДﾟ)
ぶっさいくやなぁ・・(;´Д`)ノ
ねぇ・・・本当に高いのかい？
本当にイタリア産なのかい？・°・(ノД｀)・°・
ねぇねぇ・・・（/TДT)/
といいたくなるようなタイル到着！！！
クロ助「・・・・・却下」
。。。。。。。。。。
ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ!!ΞΞ＼( )/ΞΞｷﾞｬｧｧｧ!!( ;;ﾟ;Д;ﾟ;)/
。。。。。。。。。
しょうがないっか。(Ｔ▽Ｔ;)
そんなこんなで、クィーンは脱却し、
クロ助のシンボル、キングが２個埋め込まれました。
しかも、一個のキングは削れています。
削れていてもキングを選ばれてしまった
不細工な私のシンボル・・・・
さようなら・・私。o(TωT )
というわけで・・・タイル工事をしている間、
山は以前から約束のあったお友達のところへ向かいました。
お友達とは飲み仲間のB２Ｍの社長さん。
イ・ヒョリさん、SS501のホ・ヨンセンさんなどでおなじみの
芸能事務所の社長さんです。
飲み仲間になって２年。
彼は私を妹のように可愛がってくれるのです。
(ﾉ´▽｀)ﾉ
とても素晴らしい方なのですが、
素晴らしい分、交友関係も広く、飲み会に
誘われて行くと、常に新しいお友達を紹介されるのです。
真面目な彼らしく・・・
国会議員秘書官、判事、都庁の人・・・
お堅い人ばっかり・・・(;´Д`)ノ
山、疲れます。（/TДT)/
そういえば、私の友達は、なんでこうお堅い人ばっかり集まるんでしょうか？
超お堅い友達といえば、クロ助ちゃん。
・°・(ノД｀)・°・
つらいわ・・・。(´д｀lll)
でも、山のお知り合いのお友達は・・・
みーんな、お堅いまじめで、しかも偉いのに
とても謙虚で優しいのです。v(^-^)v
不倫写真に見えますが、∑(ﾟДﾟ)
バイオリニストの通訳で全国をまわる時、同行する車両を提供している
未来運送の社長！
その名も「アジョシ（おじさん）」！！∑(ﾟДﾟ)
２年間以上、お友達ですが、いまさら名前をきくことができず、
「アジョシ」と言ってごまかし続けて早２年！
朴さんなのか、金さんなのか、それすら分かりません！(((゜д゜;)))
そして、家族ぐるみのお付き合い！
インターナショナルタクシー！
その集まりのなんと会長！
りそぷさん！(ﾉ´▽｀)ﾉ
私の両親が来たとき、ホームステイさせてくれるほど
優しい！私の両親が大好きな、最高に優しい方！
両親が泣いたほど！
無事故２５年のスペシャリストです！
というわけで、山は、超お堅いけど、優しいお友達がたくさん
いるのです。
さぁて、話はもどって、社長さんもその一人。
山のゲストハウスが気になって仕方がない模様。
５月から見せてくれと、せっつかれました。
見せてあげると約束して、３度・・・
社長は、自ら約束の日時を決め、自らキャンセルいたしました。(＠￣Д￣＠；)
(◎｀ε´◎ )
のっぴきならない事情なのでしょう。
それほど、ものすごく忙しい方なのです・・・。ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
彼が決めた場所は、景福宮のおいしい場所だそう。
山も、どこか分かりません。
言われるがままに、社長が指定した店に入ると、
店内にかっちりしたスーツ姿の３人組が座っておりました。
１人は社長、あとの２人は知りません。
しゃちょ～！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
声をかけようとしたその時！！！！Σ(ﾟдﾟ;)
向こうから注文をとろうと女主人があわられたのです！！！
その顔を見てびっくり！！
ぬぉぉぉぉぉ((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
なんと、良くギワハウスに遊びにくる噂好きのおばちゃんではありませんかぁ？
Σ(~∀~||;)
げぇぇぇぇ!!!!
ここの主人だったのか？(￣□￣;)!!
噂好きならまだしも・・・
ギワハウスに入ると・・・
「資本金いくら？」「インテリア工事代いくら？」なんて話から・・・
「結婚は？彼氏は？何歳？どこ出身？」なんて話から・・・
もう手当たりしだいきく、おばちゃんなのです。
それだけならまだしも…
「韓屋のゲストハウスできるの？」
「外国人なのに大丈夫？韓国文化分かる？」
「知り合いとかいないと・・そんなに世界は甘くないよ」
「日本人には、この国は、住みにくい国だ」とコンコンと説教する
「ウリナラマンセ（わが国万歳）」主義のおばちゃんなのです。
Σ(~∀~||;)
いやぁぁぁ・・・めんどくさぁぁい・・・・。(;°皿°)
山が極度に嫌がっていると・・・
「山～♪ここだよヾ(＠°▽°＠)ﾉ」と何も知らない社長が手を振ります。
おいおい、社長さんよぉ・・
よりによって変な店
えらんじゃってよぉぉヾ(▼ﾍ▼；)怒怒
と思いながらも、「社長さん、おひさしぶり～ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ」と会いに行く山。
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
私の変な発音に振り向くおばちゃん。
店内に山が入ってきたので驚きます。三( ﾟДﾟ)
おばちゃん、一体、山は誰に会いに来たのかと、あたりを見回しました。
かちっとした風貌の社長さんが、立ち上がって私を迎えます。
社長さんはとてもマナーのある方なので、いつも誰かを迎えるときは
誰にせよ、立ち上がるのです。苦笑
さぁ、社長の連れの見知らぬ二人も、どうみても社長より若い方。
社長が、立ち上がったので立ち上がる。
それが、韓国のお国柄です。
スーツ姿の二人も一斉に立ち上がって
お出迎え。
普段
こんなことや・・・
こんなことをして・・・
おばさんにバカにされている山。
口調でバカにされているのが分かるほどでした。笑
共同経営者のクロ助まで・・・
こんな感じのギワハウス。
あんな、バカなことばっかりしている・・・
日本人二人が・・・
特に…とぼけてる女の方が・・・
３人の偉そうな人に、立たれて迎えられている・・・Σ(~∀~||;)
おばちゃん
ただものではない！と思ったようです。
∑(－x－;)
。。。。。。。。( ・д・)
。。。。。。。。ﾍ(･o･Ξ･o･)ﾍおばちゃん、ごめん。
(ﾉ´▽｀)ﾉ ⌒(呪)
私・・・本当に…ただものです。笑
ありがたくも、山ちゃんが、ただものではない！と思いこんだ
おばちゃん・・・急に超優しくなりました。γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
今までこんな優しいおばちゃん、見たことがありません。
Σ(~∀~||;)
輪をかけて・・・
社長の連れの二人が挨拶をはじめます。
見知らぬ人①「関税官のキムです。」
見知らぬ人②「同じく通関の仕事をしているイです。」
山「ごめんなさい、私、名刺なくって・・・てへへ(●´ω｀●)ゞ」
なんて、話をはじめてるから、おばちゃんの優しさ
グレードアップ。サービスや、しゃべり方まで全然かわりだしたのです。
あのおばちゃんに、いびられていたので、社長さまさまです。
ありがとう！
ただ者が、ただ者じゃないって思われるって・・・
「快感」γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
そう思った瞬間です。(｀∀´)
しかぁし！
私はもし、万が一ただ者じゃなくなっても・・・
私のお友達のように謙虚に生きられたらなぁと思いま～す！
ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
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（ヨンセンペンの皆さまへ）
ギワハウスの読者の方で「ホ・ヨンセン」ペンの方がいらっしゃるので、
いかに日本人のファンの皆さんがヨンセンを大切に思っているか？
アメブロの私あてにメッセージを頂いた方もいらっしゃったので・・・
そのことをちゃんと約束どおり伝えました。(*゜▽゜ノノ゛☆
約束しましたから！守りました！(｀∀´)
社長さんは、とても感動していたようで、ありがとうと何度もいっていました。
ヨンセンさんのCDをダンボールで買って「広報用に使って下さい」と事務所に送り返す日本人の方も
いられるそうで、私はその事実に私はさらに感動しました。
社長さんは、こう言っていました。
「ヨンセンファンの皆さん、いつもヨンセンを愛して下さりありがとうございます。
ヨンセンは軍隊に行きますが、これからもどうぞよろしくお願いします。
(*^ー^)ノ本当にいつもありがとう」だそうです。
ヨンセンファンは、以前よりは少し減ったものの、根強いしっかりした
ファンがついていて心強いとも、おっしゃっていました。
私はアメブロでお友達になった方で、ヨンセンさんを知り、とても魅力的な
方だと思っています。それを話していたので、
サプライズプレゼントで、私の両親と姉夫婦のために、
社長が「サマースノー」のチケットを準備しておいてくれました。
姉が結婚したので、そのお祝いも兼ねてです。
ミュージカルを見て、
家族のみんなが、とても素敵だと、一気にヨンセンさんの魅力にはまったようです。
ギワハウスに来られることはないですが、今度事務所に遊びにいくときに、
ヨンセンさんと話せるようなので、
その時、皆さんの気持ちを伝えたいと思っています！
v(^-^)v
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さて、話は戻ります。
社長さん、ギワハウスのお祝いに・・・
ヒョリ様のサインCDを準備してくださいました！
ありがとうございますо(ж＞▽＜)ｙ ☆
結局・・・
ただ者だった山ですが・・・
ゲストハウスに入ろうとした３人を！
｢タイル工事したばっかで、踏んでいいとこと、悪いとこあるんだから入れちゃだめ!!!!(ﾟДﾟ)ﾉ」
と一蹴した、クロ助ちゃんこそが、ただ者ではないようです。笑
ギワハウスを愛してやまないクロ助
私は彼の心中をさっし、彼の言いつけを守りました。(ﾉ´▽｀)ﾉ
「社長、皆さん、小窓から覗くだけにしてください」
と・・・
お高そうなスーツ姿の３人（一人は胸ポケットからハンカチが出ている）
を小窓に案内し、鉄格子から小さなゲストハウスを覗かせさせました。
まるで、監獄みたいな図。
そして・・・
「重いもの入れて、タイル踏んだらつぶれちゃうから、入るな！」
ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
というクロ助の指示も守り・・社長から頂いた差し入れは・・・外の倉庫へ・・・
社長「ちょっとでも、入っちゃだめ？」
山「駄目駄目、だって、クロちゃんが・・クロちゃんが・・」
といいながら・・・入室を死守。
頂きものを頂いて、ゲストハウスは見させないという罪を犯します。！(´Д｀；)
「あんたも・・私が来るまで入っちゃだめよ・・・
タイル踏んでいい場所と悪い場所あるんだから！」
えええええええΣ(~∀~||;)
私もでっか？！！！・°・(ノД｀)・°・
そして、雨の中、ギワハウスの前でクロ助を
２０分待つ、山なのでした。
結局ただ者でないのは・・・
クロ助かも？と思う今日この頃でした。(｀∀´)
みなさま、また明日！
