お見事。
この言葉だけで十分であろう。
ホッコータルマエが、水曜日に行われた川崎記念を制してG1/JpnⅠ10勝の新記録を達成した。
仕事があったので現地で観戦とはいかなかったが、現場にノートパソコンを持ち込んで、休み時間に観戦していた。自分なりの見解では、サウンドトゥルーさえマークしていれば大丈夫と思っていたが、行く馬がいたり、サウンドトゥルーもホッコータルマエをバッチリマークと非常に難しいレース運びとなった。そんな中でも勝ちをもぎ取ったのは、レース経験も去ることながら、スタートの良さだとオイラは思っている。前々からこの馬のスタートは素晴らしいと言っていたが、今回もどの馬よりもスタートが良く、外枠だったにも関わらずすんなりポジションを取る事ができた。『2100Mのレースなんだから、そんなにスタートが良くなくてもいいんじゃね』と言う人もいると思うが、結果的にこのスタートがあったからこそ最後の最後にサウンドトゥルーに差されずに勝つ事ができた。あまり良いスタートが切れなかったカゼノコは掲示板に乗るのがやっとで、勝ち負けに参加できなかった。サウンドトゥルーと同じくらいのスタートが切れたらもっと上位にいけたハズだ。それだけ競馬においてスタートというのは重要だという事をホッコータルマエは証明してくれている。しかし、ホッコータルマエ自身も明け7歳になり往年の迫力や凄みは無くなってきている。今回も何とかレース経験やスタートの良さで勝利する事ができたけど、次も 同じようにいくかといったら『?』となる。勿論この馬の走りはもっと見たいが、無様に負ける姿も見たく無いし、ケガもしてほしくない。オイラの個人的意見はこのまま…と思っている。