早速始まりました飛び出すハート



いやードキドキと不安ですが走り出して仕舞えば後は慣れるだけ。1日目が終わり既に要領を得てホッとしました。もう学童も3回目なのでらそりゃそうか…とは言え1人で通学路を歩く様になれるのか心配で、それは3人目でも不安ですね。


週末から通学路を歩いてみてますが、意外に方向音痴だと分かりました(笑)記憶力は良いけど方向音痴って不思議ですが、予習を始めた甲斐があります。来週まであと3回は往復しよう。


学童のお弁当作りも実は結構楽しみで、保育園時代はほぼ片手で数えるくらいしかお弁当を末っ子に作っていません。それもあって、お互いお弁当に喜ぶ母と子💕帰ってきて美味しかった!って言ってくれるその喜びは言葉では言い表せないです。


因みに上の子ども達は4年間お弁当生活だったので、苦痛でしたね笑 そのお陰で大分マシになったけど、仕事していたら苦行だったでしょう(専業主婦だったからまだね…でも乳飲子抱えて毎日朝5時に弁当作りはきつかった)。


小1の壁と言うものの私はそうは感じません。


保育園の送迎がなくなり、子どもの体力が向上して病気が減る事を考えると、私にとって就学タイミングが絶好の復帰のチャンスなんじゃないかと感じていました。


働きながら妊娠出産を経て育てているワーママと違い、私は入った会社ですぐ時短を臨むことはできず、どの会社であってもフルタイムかつ残業前提となります。働きたいなら乗り越えないといけない壁は前者のワーママより高かった。


それでも働きたかったんです。

どう言う立場で物事を見ていたかによってその壁の高さが違うってことなのでしょうね。


仕事と家庭の両立が難しくても仕事をしようと腹を括っていました。できないかも知れないけどやってみたいと言う気持ちが先行していました。


4月1日で4年が経ちました。


そして小1の壁は壁ではなく、寧ろ更に大きく挑戦できるチャンスとして捉えています。


3人子どもを育てながら、夫はいつも家におらず(仕事が忙しいのが理由ではありますが)、それでも働いて1人の自立した大人として、自分の成長機会を求めて人生を送りたかった。ただその生きた実感を得る事が私を行動に駆り立てたのだと思います。


もし、私は何をしているのだろうとか、自分のアイデンティティが分からなくなるとか、子どもを育てることにばかり時間を費やしてきて不安や焦りを感じる方がいたら、私もそうだったと伝えたいです。そして失敗しても苦労してもやってみたい事があるなら、やらずに後悔して人生を終える前に、挑戦してみて欲しいと思っています。生きた実感があるほど、人生はもっと楽しいです。


私は自分の人生を生きたいと思った瞬間から、その分子ども達に多くを求めないと言う大きな決断もしているのですが、私にとってはその諦めがお互いの成長にいずれ必要な事でもあったから、私の選択は正しかっと今思っています。


母親、あるいは父親が、子どもにピッタリとくっついて指図する様な親子関係、人間関係は不自然で私は息苦しいと感じました。次第にそれが自分を精神的に追い込むほどに辛く感じる様になりました。


子どもにも自立してもらい、自由を楽しめる能力を身につけて欲しいと考えています。だから学歴や教育についての細かな期待や望みなどは真っ先に捨てて良いと私は心の中で思っています。与えられるものではなく、自分で学びを要求していくことこそ、教育の本質です。


いずれ子ども達が大人になり社会人になり、また新年度を迎えた時、自分の人生のゴールを目指そうと思い切って良かったと思える日が来たら良いなと思います。




お気に入りヘアケア

ラ・カスタが切れたタイミングでフェンテフォルテ注文しました!

シャンプーとトリートメントは初めて使うので楽しみです。




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